本を読んでて知ったのだけど、「火の手」、「水の手」という言葉が、あるそうな。
説明によれば、「水の手」というのは、またの名を「緑の指」。庭の草花や部屋の中の観葉植物を、さほど労せず、お手軽に簡単に育てることができる手、なのだそうで。
となれば、「火の手」というのは………?
もはや、説明など不要だろう。早い話が、その逆だ。どんなに一生懸命に、丹精込めて育てても、なぜか必ず、植物を枯らしてしまう手、ということになる。
エッセイなどを読んでいると、この「火の手」の持ち主、文筆業を生業とする人の中に、それなりの割合で存在することが判る。私が知っているだけでも3~4人いるから、実際の数は、もっと多いんじゃないか?
とにかく、「火の手」の持ち主というのは、植物を枯らしまくってしまうらしい。「水の手」の持ち主から、「簡単なのよ~♪」と懇切丁寧な指導を受けて、せっせとその通りに育てても、手元の観葉植物は、遅かれ早かれ枯れてしまう運命にあるそうで、育てるのにさほど手間のかからない、少々放置しても大丈夫なはずのサボテンさえ、枯らしてしまう人がいるというから、それはそれで、なんだか、ものすごい。
世話した甲斐もなく枯れてしまった鉢植えを、やむなくベランダに放置しておいたら、あろうことか、枯れたはずの部分から次々に新芽が出て、すくすくと育ち始めた、なんて例もあるようで、ここまでくると、もはや、育てる本人の努力や勉強が足りなかったせい、というわけでもないような気がしてきた。
きっと、「火の手」の持ち主の人は、自分自身でも気づかないところで、植物との相性が悪いんだろう、多分。
閑話休題。
で、私は、「火の手」「水の手」、どちらなのか? 実はこれが、まったく判らない。
というのも、生まれてこのかた、本格的に植物を育ててみた経験がないからで、唯一、小学生の時の自由研究で、アサガオの鉢植えを育てたことぐらいしか、記憶にない。
まぁ、この時のアサガオを枯らした覚えはないし、夏休みの間、次々と花が開くのを、それなりに楽しみにしていた気がするから、子どもの頃の私は、少なくとも「火の手」の持ち主ではなかったはずだが………。
果たして、大人になった今でも、子どもの頃と同様にアサガオ、いや、別にアサガオでなくてもいいのだが、何か植物を育てることができるのか、否か?
こればかりは、実演してみないことには、判りようがない。
で、実演してみたのかというと………枯らしてしまった時の落胆が怖くて、未だに、サボテンひとつ育てていないのだった。
サボテンであれ何であれ、ある程度の観葉植物を育てるとなったら、やはり、ベランダで(我が家はマンションだから)土いじりのひとつもやってみないことには、埒があかないだろう、という気もする。
しかし、その「ベランダでの土いじり」は、ベランダが汚れることを極端に嫌う母によって、全面禁止の指令が出ているため、当分の間、実行不可能なのである。
まぁ、今はとにかく、自分が「火の手」か「水の手」か、ということよりも、日々、ろくでもないイタズラばかり繰り返す「猫の手」の持ち主との付き合いのほうが、優先事項であることだけは、疑いようがない。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
説明によれば、「水の手」というのは、またの名を「緑の指」。庭の草花や部屋の中の観葉植物を、さほど労せず、お手軽に簡単に育てることができる手、なのだそうで。
となれば、「火の手」というのは………?
もはや、説明など不要だろう。早い話が、その逆だ。どんなに一生懸命に、丹精込めて育てても、なぜか必ず、植物を枯らしてしまう手、ということになる。
エッセイなどを読んでいると、この「火の手」の持ち主、文筆業を生業とする人の中に、それなりの割合で存在することが判る。私が知っているだけでも3~4人いるから、実際の数は、もっと多いんじゃないか?
とにかく、「火の手」の持ち主というのは、植物を枯らしまくってしまうらしい。「水の手」の持ち主から、「簡単なのよ~♪」と懇切丁寧な指導を受けて、せっせとその通りに育てても、手元の観葉植物は、遅かれ早かれ枯れてしまう運命にあるそうで、育てるのにさほど手間のかからない、少々放置しても大丈夫なはずのサボテンさえ、枯らしてしまう人がいるというから、それはそれで、なんだか、ものすごい。
世話した甲斐もなく枯れてしまった鉢植えを、やむなくベランダに放置しておいたら、あろうことか、枯れたはずの部分から次々に新芽が出て、すくすくと育ち始めた、なんて例もあるようで、ここまでくると、もはや、育てる本人の努力や勉強が足りなかったせい、というわけでもないような気がしてきた。
きっと、「火の手」の持ち主の人は、自分自身でも気づかないところで、植物との相性が悪いんだろう、多分。
閑話休題。
で、私は、「火の手」「水の手」、どちらなのか? 実はこれが、まったく判らない。
というのも、生まれてこのかた、本格的に植物を育ててみた経験がないからで、唯一、小学生の時の自由研究で、アサガオの鉢植えを育てたことぐらいしか、記憶にない。
まぁ、この時のアサガオを枯らした覚えはないし、夏休みの間、次々と花が開くのを、それなりに楽しみにしていた気がするから、子どもの頃の私は、少なくとも「火の手」の持ち主ではなかったはずだが………。
果たして、大人になった今でも、子どもの頃と同様にアサガオ、いや、別にアサガオでなくてもいいのだが、何か植物を育てることができるのか、否か?
こればかりは、実演してみないことには、判りようがない。
で、実演してみたのかというと………枯らしてしまった時の落胆が怖くて、未だに、サボテンひとつ育てていないのだった。
サボテンであれ何であれ、ある程度の観葉植物を育てるとなったら、やはり、ベランダで(我が家はマンションだから)土いじりのひとつもやってみないことには、埒があかないだろう、という気もする。
しかし、その「ベランダでの土いじり」は、ベランダが汚れることを極端に嫌う母によって、全面禁止の指令が出ているため、当分の間、実行不可能なのである。
まぁ、今はとにかく、自分が「火の手」か「水の手」か、ということよりも、日々、ろくでもないイタズラばかり繰り返す「猫の手」の持ち主との付き合いのほうが、優先事項であることだけは、疑いようがない。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
あの~~~、レン君、ちょっと動いていただけませんか?
今は、ここに居たいねん♪

お母はん、困るんですけど。
勝手に、困っていなはれ♪

だって、このままだと、マウスが動かせないんですけど。
そんなもん、動かさんでよろしい♪

嗚呼、見事な、マウスジャック (-_-;)
レン君は、これがお得意だったんですよねぇ……。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
今は、ここに居たいねん♪

お母はん、困るんですけど。
勝手に、困っていなはれ♪

だって、このままだと、マウスが動かせないんですけど。
そんなもん、動かさんでよろしい♪

嗚呼、見事な、マウスジャック (-_-;)
レン君は、これがお得意だったんですよねぇ……。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
我が家で一番のケンカ上手。
それは、タカヤさん。
まぁまぁ兄ちゃん、そのくらいにしといてや♪

と、レン君のお手手を、さりげなくブロックしながら、次の瞬間……
スキありぃっっっ!

レン君の右アゴに、見事な左ストレートがさく裂!
人間のボクサーだったら、世界チャンピオンも夢じゃなかったかも?
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
それは、タカヤさん。
まぁまぁ兄ちゃん、そのくらいにしといてや♪

と、レン君のお手手を、さりげなくブロックしながら、次の瞬間……
スキありぃっっっ!

レン君の右アゴに、見事な左ストレートがさく裂!
人間のボクサーだったら、世界チャンピオンも夢じゃなかったかも?
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
もう20年以上前(またもや、すごいタイムラグ)、印刷会社に勤めていた頃だが、「テープ起こし」という作業をときどきやった。
「テープ起こし」とは、カセットテープに目覚まし時計のベルを聞かせて眠りから覚ます作業、というわけでは、もちろん、なくて(誰ですか、本気で信じたのは)。要は、カセットテープに録音された会議や講演の内容を、イヤホンで聞き取りながらワープロ入力する作業なのだが。
何しろ、録音された声の中には、おそろしく早口の人や、発音不明瞭な人が山ほどいらっしゃるので、テープの音声を聞き取る耳と、ワープロのキーボード、そしてワープロの画面、と、3ヶ所に同時に神経を集中しなければならず、うまく聞き取れなかったりすると、次第に、入力する手にも殺気がこもってくる。
ダン! ダン! ダダダダダッ! ダダン! ダンダンッ! ダダダダダダンッッッ!
と、私の席から、キーボードを叩きつける異様な音が聞こえてきたが最後、上司も同僚も恐れをなして、誰も、周囲に近づいてこなかった(ような気がする)。
最悪なのは、その当時、勤務先と取引が多かった土木関係各社の会議の入力で、何がどう最悪なのかといえば、専門用語が多すぎるのだ。
どんな業界にも専門用語はあるはずだが、土木関係や医療関係(こちらはやったことはないが)の専門用語ほど難解な言葉はあるまい、と、私は未だに信じて疑わない。
「〇〇の、×××のキョーキャクにつきましては………」
キョ、キョーハク? いや違った、キョーカク? キョーカクといったら胸郭? 胸がどうしたって? いや、これも違う。ああ、そうか、キョウキャク、つまり「橋脚」か!
「××の、△△△のクッサクにおきましては………」
ク、クサク? 何が臭いって? いや、クッサクか。「掘削」、つまり掘ることか!
「△△の、〇〇〇の道路のカクフクについてですが………」
カクフク? 道路に書いたり拭いたり? カクフク、カクフク………ああ、「拡幅」!
他にもまだあるが、書いていたらきりがないから、このへんでやめておく。
まったく、連想ゲームかいっっっ!
しかし、専門用語と同じくらい困ったのが、この業界だけに通じる略語の数々。就職活動を「就活」と略したり、育児休業を「育休」と略すような、そんな簡単なレベルではなかったのだ。
ハンコウさん、という呼び名が、やたらと出てくるのだが、誰かの名前だろうと見当がつくだけで、そもそも、どんな漢字を使うのかが判らない。同様に、ホンシさん、という呼び名も多発していて、こちらもハンコウさんと同様、漢字が不明である。
判らない言葉は、とりあえずカタカナで入力していくことにしていたが、それにしても、ハンコウさん、ホンシさん、ハンコウさん、ホンシさん、と連発されるので、気になって仕方がない。
変わった読み方の名前だよなぁ、どんな漢字を使うんだ?
この私の疑問は、聞き取り入力も終盤にさしかかった時点で、やっと明らかになった。
ハンコウさんは、「阪高さん」。ホンシさんは、「本四さん」。
ちなみに、ふたつとも、人の名前ではない。
阪神高速道路公団、略して「阪高」。
本州四国連絡橋公団、略して「本四」。
………アンタら、それって、略しすぎやろっっっ!
この略し方で、即座にフルネームを想像できる人間がいたら、別の意味でコワい。そんなことが可能なのは、それこそ、土木や建築関連の職業についている人間だけだろう。
こうして、すったもんだの果てに、どうにか、業界の専門用語や略語を理解できるようになった頃には、聞き取るべきテープの残り時間は、あと数分になっていたりするのである………。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
「テープ起こし」とは、カセットテープに目覚まし時計のベルを聞かせて眠りから覚ます作業、というわけでは、もちろん、なくて(誰ですか、本気で信じたのは)。要は、カセットテープに録音された会議や講演の内容を、イヤホンで聞き取りながらワープロ入力する作業なのだが。
何しろ、録音された声の中には、おそろしく早口の人や、発音不明瞭な人が山ほどいらっしゃるので、テープの音声を聞き取る耳と、ワープロのキーボード、そしてワープロの画面、と、3ヶ所に同時に神経を集中しなければならず、うまく聞き取れなかったりすると、次第に、入力する手にも殺気がこもってくる。
ダン! ダン! ダダダダダッ! ダダン! ダンダンッ! ダダダダダダンッッッ!
と、私の席から、キーボードを叩きつける異様な音が聞こえてきたが最後、上司も同僚も恐れをなして、誰も、周囲に近づいてこなかった(ような気がする)。
最悪なのは、その当時、勤務先と取引が多かった土木関係各社の会議の入力で、何がどう最悪なのかといえば、専門用語が多すぎるのだ。
どんな業界にも専門用語はあるはずだが、土木関係や医療関係(こちらはやったことはないが)の専門用語ほど難解な言葉はあるまい、と、私は未だに信じて疑わない。
「〇〇の、×××のキョーキャクにつきましては………」
キョ、キョーハク? いや違った、キョーカク? キョーカクといったら胸郭? 胸がどうしたって? いや、これも違う。ああ、そうか、キョウキャク、つまり「橋脚」か!
「××の、△△△のクッサクにおきましては………」
ク、クサク? 何が臭いって? いや、クッサクか。「掘削」、つまり掘ることか!
「△△の、〇〇〇の道路のカクフクについてですが………」
カクフク? 道路に書いたり拭いたり? カクフク、カクフク………ああ、「拡幅」!
他にもまだあるが、書いていたらきりがないから、このへんでやめておく。
まったく、連想ゲームかいっっっ!
しかし、専門用語と同じくらい困ったのが、この業界だけに通じる略語の数々。就職活動を「就活」と略したり、育児休業を「育休」と略すような、そんな簡単なレベルではなかったのだ。
ハンコウさん、という呼び名が、やたらと出てくるのだが、誰かの名前だろうと見当がつくだけで、そもそも、どんな漢字を使うのかが判らない。同様に、ホンシさん、という呼び名も多発していて、こちらもハンコウさんと同様、漢字が不明である。
判らない言葉は、とりあえずカタカナで入力していくことにしていたが、それにしても、ハンコウさん、ホンシさん、ハンコウさん、ホンシさん、と連発されるので、気になって仕方がない。
変わった読み方の名前だよなぁ、どんな漢字を使うんだ?
この私の疑問は、聞き取り入力も終盤にさしかかった時点で、やっと明らかになった。
ハンコウさんは、「阪高さん」。ホンシさんは、「本四さん」。
ちなみに、ふたつとも、人の名前ではない。
阪神高速道路公団、略して「阪高」。
本州四国連絡橋公団、略して「本四」。
………アンタら、それって、略しすぎやろっっっ!
この略し方で、即座にフルネームを想像できる人間がいたら、別の意味でコワい。そんなことが可能なのは、それこそ、土木や建築関連の職業についている人間だけだろう。
こうして、すったもんだの果てに、どうにか、業界の専門用語や略語を理解できるようになった頃には、聞き取るべきテープの残り時間は、あと数分になっていたりするのである………。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
猫語の解読は、難しい。
ゴハンやオヤツが欲しい時とか、遊んでほしい時、あるいは本格的に怒っている時の鳴き方だったら、だいたい判るが、それ以上となると複雑怪奇、適当に想像をめぐらすよりほかにない。
ああ、ニャウリンガルよりもさらに高性能な、猫語の自動翻訳機があれば………と思う反面、いやいや、言葉が判らないからこそ、知らぬが仏で猫と暮らせるのではないか、という気も、しないでは、ない。
だって、映画「ドクター・ドリトル」の中で、エディ・マーフィ演じる、動物の言葉が判るお医者さん、つまりドリトル先生相手に、彼の知り合いの飼い猫が、自分の飼い主を評して、曰く。
「こんなバカ、滅多にいないぜ。ケッケケ♪」
………まぁ、それは映画の中でのことなんだから、と、ご陽気に笑って済ませておいて、果たして、それでいいモンであろうか? 事実は映画よりも奇なり。もしも自分の飼い猫から、「あんなバカ」と思われているのだとしたら、腹が立つのを通り越して、なんだか、あまりにも悲しすぎるではないか。
やはり猫語は、ある程度、複雑怪奇なままにしておくに限る。
人間が猫語を理解する割合と、猫が人間語を理解する割合と、どちらが大きいかと聞かれたら、圧倒的に後者のほうが大きいはずだ、と、私は勝手に、ひとりで信じて疑わない。
親バカと言われるのを承知で書くと、うちの猫は、もういない長男猫も含めて、自分の名前を正確に把握しているし(ちがう名前で呼んでも振り向かない)、「ごはん」、「おやつ」、「爪切り」、「病院」、「お薬」、「寝る時間」、「お部屋に行こう」、などなど、かなりの語彙の意味を理解している。
うっかり「病院」などと口走ろうものなら、たちまち警戒されてしまうので、猫を病院に連れて行く必要がある時は、母も私も、不用意な発言をしないよう、万全の注意を払わなければならない。
この前など、病院に行くのは猫じゃなくて私なのに、タカヤが警戒の目を向けてくるので、
「アンタの病院じゃ~ないんだよっ!」
と、必死で言い訳を繰り返さなければならなかった。
動物学者の話を聞きかじってみたところによれば、犬と猫は、平均的に見て、人間の乳幼児と同レベルぐらいの知能を持っているのだそうで、なるほど、それならば「オヤツ」や「病院」、あるいはもっと複雑な言葉を理解できたとしても、頷ける。「好きなこと」と「嫌いなこと」をよく覚えているのも、人間の乳幼児とよく似ているし。
だが、それならば、猫よりもはるかに高い知能を持つはずの人間が、猫語を、もっと正確に理解することができないのは、一体、どういうわけなんだか。
それとも、そんなのは私だけか? ほかの飼い主の皆さんは、もっと正確に愛猫の言葉を理解しておられるのだろうか? だとしたら私も、タカヤとマルから、
「あんなバカ、滅多にいないぜ。ケッケケ♪」
と、陰で笑われているということに、なるような、ならないような………。
嗚呼、いや、もう何も言うまい。
もし、そうだとしたら、悲しすぎる。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
ゴハンやオヤツが欲しい時とか、遊んでほしい時、あるいは本格的に怒っている時の鳴き方だったら、だいたい判るが、それ以上となると複雑怪奇、適当に想像をめぐらすよりほかにない。
ああ、ニャウリンガルよりもさらに高性能な、猫語の自動翻訳機があれば………と思う反面、いやいや、言葉が判らないからこそ、知らぬが仏で猫と暮らせるのではないか、という気も、しないでは、ない。
だって、映画「ドクター・ドリトル」の中で、エディ・マーフィ演じる、動物の言葉が判るお医者さん、つまりドリトル先生相手に、彼の知り合いの飼い猫が、自分の飼い主を評して、曰く。
「こんなバカ、滅多にいないぜ。ケッケケ♪」
………まぁ、それは映画の中でのことなんだから、と、ご陽気に笑って済ませておいて、果たして、それでいいモンであろうか? 事実は映画よりも奇なり。もしも自分の飼い猫から、「あんなバカ」と思われているのだとしたら、腹が立つのを通り越して、なんだか、あまりにも悲しすぎるではないか。
やはり猫語は、ある程度、複雑怪奇なままにしておくに限る。
人間が猫語を理解する割合と、猫が人間語を理解する割合と、どちらが大きいかと聞かれたら、圧倒的に後者のほうが大きいはずだ、と、私は勝手に、ひとりで信じて疑わない。
親バカと言われるのを承知で書くと、うちの猫は、もういない長男猫も含めて、自分の名前を正確に把握しているし(ちがう名前で呼んでも振り向かない)、「ごはん」、「おやつ」、「爪切り」、「病院」、「お薬」、「寝る時間」、「お部屋に行こう」、などなど、かなりの語彙の意味を理解している。
うっかり「病院」などと口走ろうものなら、たちまち警戒されてしまうので、猫を病院に連れて行く必要がある時は、母も私も、不用意な発言をしないよう、万全の注意を払わなければならない。
この前など、病院に行くのは猫じゃなくて私なのに、タカヤが警戒の目を向けてくるので、
「アンタの病院じゃ~ないんだよっ!」
と、必死で言い訳を繰り返さなければならなかった。
動物学者の話を聞きかじってみたところによれば、犬と猫は、平均的に見て、人間の乳幼児と同レベルぐらいの知能を持っているのだそうで、なるほど、それならば「オヤツ」や「病院」、あるいはもっと複雑な言葉を理解できたとしても、頷ける。「好きなこと」と「嫌いなこと」をよく覚えているのも、人間の乳幼児とよく似ているし。
だが、それならば、猫よりもはるかに高い知能を持つはずの人間が、猫語を、もっと正確に理解することができないのは、一体、どういうわけなんだか。
それとも、そんなのは私だけか? ほかの飼い主の皆さんは、もっと正確に愛猫の言葉を理解しておられるのだろうか? だとしたら私も、タカヤとマルから、
「あんなバカ、滅多にいないぜ。ケッケケ♪」
と、陰で笑われているということに、なるような、ならないような………。
嗚呼、いや、もう何も言うまい。
もし、そうだとしたら、悲しすぎる。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
猫に食われないようにするには、どうしたらよいか、と、ネズミたちが集まって相談した結果、「猫の首に鈴をつけたらよい」、と決まったまではよかったが、では、誰が猫の首に鈴をつけに行くか、となると………名乗り出る者はいなかった、という物語だったか、寓話だったか。
言うは易く行うは難し、の典型だけど、しかし、ふと、考える。
仮に、勇気あるネズミが名乗り出て、首尾よく、猫の首に鈴をつけるのに成功したとして、果たしてそれが、猫の接近をネズミに知らせるため、充分に役立ってくれるものだろうか、と。
前回も書いたけれど、猫が普通に、つまり静かに歩いている時、首輪の鈴は、ほとんど音を立てないのだ。首を動かしたり、走り出したりした時は別として、普通にスタスタと歩いている時、鈴は、チリとも鳴らないのである。
販売されている猫の首輪の鈴が、小さいからなのではないか、と考えた私は、当時、レンの首輪に最初からついていた鈴を外して、別の鈴に付け替えた。手芸用品店で売っている、ひとまわり大きめサイズの鈴だったのだが、結果は同じ。レンが普通に歩いている時、鈴は全く鳴らなかった(早歩きする時は、鳴るようになったと思う)。
うう~む、猫という動物は、こうも静かに音を立てないで歩くことができるのか、と、感心するやら、困るやら。とにかく、ふと気がついた時には、すぐそばに猫がきている、という状況がやたらと多いので、ぶつかりそうになったり、蹴飛ばしそうになったり、実際に蹴飛ばしてしまったことも、二度三度(いや、それ以上)。
それだけではない。夜中にテレビを見ていて、ふと感じる、気配と視線………「振り返れば奴がいる」、じゃなかった、猫がいる。アンタは織田裕二かっっっ!
閑話休題。
こんな調子なので、たとえ、あの寓話の中に勇気あるネズミがちゃんと出てきて、猫の首に鈴をつけられたとしても、多分、そのネズミの行動は、単なる徒労に終わった可能性が高い。
だって、普通に歩いていてさえ、殆ど鈴の音は立てない動物なのだ(まさかとは思うが、そんなのはうちの猫だけってことは……ないよな、多分)。獲物のネズミに忍び寄る時は、当然ながら抜き足差し足忍び足、いつも以上に音を立てずに接近するのが当たり前だろう。チリン、と音がして、ネズミがハッと気づいた時は、多分、猫が自分めがけて襲いかかる瞬間だった、ということになるのではあるまいか。
我が家にはネズミはいないので、猫の獲物の対象は、オモチャか、さもなければ飼い主の私である。
次男猫のタカヤに、私は言いたい。お願いだから、音もなく近づいてきて、いきなり背後から腰や背中に抱きついてくるのは、やめなさいっっっ!
………もちろん、彼の首輪にも鈴はついているのだが、当然のごとく、役には立っていない。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
言うは易く行うは難し、の典型だけど、しかし、ふと、考える。
仮に、勇気あるネズミが名乗り出て、首尾よく、猫の首に鈴をつけるのに成功したとして、果たしてそれが、猫の接近をネズミに知らせるため、充分に役立ってくれるものだろうか、と。
前回も書いたけれど、猫が普通に、つまり静かに歩いている時、首輪の鈴は、ほとんど音を立てないのだ。首を動かしたり、走り出したりした時は別として、普通にスタスタと歩いている時、鈴は、チリとも鳴らないのである。
販売されている猫の首輪の鈴が、小さいからなのではないか、と考えた私は、当時、レンの首輪に最初からついていた鈴を外して、別の鈴に付け替えた。手芸用品店で売っている、ひとまわり大きめサイズの鈴だったのだが、結果は同じ。レンが普通に歩いている時、鈴は全く鳴らなかった(早歩きする時は、鳴るようになったと思う)。
うう~む、猫という動物は、こうも静かに音を立てないで歩くことができるのか、と、感心するやら、困るやら。とにかく、ふと気がついた時には、すぐそばに猫がきている、という状況がやたらと多いので、ぶつかりそうになったり、蹴飛ばしそうになったり、実際に蹴飛ばしてしまったことも、二度三度(いや、それ以上)。
それだけではない。夜中にテレビを見ていて、ふと感じる、気配と視線………「振り返れば奴がいる」、じゃなかった、猫がいる。アンタは織田裕二かっっっ!
閑話休題。
こんな調子なので、たとえ、あの寓話の中に勇気あるネズミがちゃんと出てきて、猫の首に鈴をつけられたとしても、多分、そのネズミの行動は、単なる徒労に終わった可能性が高い。
だって、普通に歩いていてさえ、殆ど鈴の音は立てない動物なのだ(まさかとは思うが、そんなのはうちの猫だけってことは……ないよな、多分)。獲物のネズミに忍び寄る時は、当然ながら抜き足差し足忍び足、いつも以上に音を立てずに接近するのが当たり前だろう。チリン、と音がして、ネズミがハッと気づいた時は、多分、猫が自分めがけて襲いかかる瞬間だった、ということになるのではあるまいか。
我が家にはネズミはいないので、猫の獲物の対象は、オモチャか、さもなければ飼い主の私である。
次男猫のタカヤに、私は言いたい。お願いだから、音もなく近づいてきて、いきなり背後から腰や背中に抱きついてくるのは、やめなさいっっっ!
………もちろん、彼の首輪にも鈴はついているのだが、当然のごとく、役には立っていない。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
ワタシのひざで、ワタシの腹枕で、気持ちよくお休みのレン君ですが。

どうも、もぞもぞと動いたはずみで、落っこちそうになったらしく……
とりあえず、ここに、爪を立てとこ♪

ワタシのお腹に、ぶっすりと、爪を刺してくださるのでした。
猫の爪って、重ね着の上からでも、突き通ることがありますよね……。
爪切りが、なかなかできない時なんか、特に。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。

どうも、もぞもぞと動いたはずみで、落っこちそうになったらしく……
とりあえず、ここに、爪を立てとこ♪

ワタシのお腹に、ぶっすりと、爪を刺してくださるのでした。
猫の爪って、重ね着の上からでも、突き通ることがありますよね……。
爪切りが、なかなかできない時なんか、特に。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
夜も更けたので、さぁ寝るか、と毛布にもぐって、枕の上に勢いよく、ドスンと頭を乗っけたら。
「ふぎゃっっっ!」
え? 何………? ふぎゃっ、って、何?
と思う間もなく、枕(だと思っていたモノ)が、ゴソゴソっと音を立てて、私の頭の下で動いた!
なんだなんだ、なんで枕が動くんだっ?
そして、飛び起きた私の頭の下から、
「うみゃ~おぉぉぉ~~~っ!」
抗議の声とともに這い出したのは、我が家の三男猫のマルだった。
もちろん、マルが枕の上にいると知ってたら、最初から、ドスンと勢いよく頭を乗っけたりはしない。まったく、ついさっきまでいなかったはずなのに、いつの間に枕をぶんどっていたのだ、オマエさんは!
実は、マルには、首輪をつけていない。
我が家に連れてきた当初、つまり子猫の頃はつけていたのだが、ある日、何のはずみでそうなったのか、マルが、首輪を自分の下アゴにひっかけてしまう、という事態が発生。それも、一度と言わず二度三度! さるぐつわを噛ませたような状態になった、と言えば、判りやすいだろうか。
自分で何とか外そうとして、マルは前足で口元をひっかいて大暴れ。
母とふたりがかりで、暴れるマルを何とか捕獲し、首輪を外すことはできたものの、また、あんな事態になったら、と思うと、怖くて、首輪をつけられない。
レンとタカヤは、子猫の時からずっと首輪をつけているが、その首輪を下アゴにひっかけたりしたのは、今のところ、我が家の猫ではマルだけである。なんであんな状態になったのか、未だに、原因がよく判らない。
閑話休題。
で、猫の首輪といったら、鈴が付き物。耳のいい猫には、あのチリチリという音は耳障りかもしれないが、鈴の音がしないと、猫が家の中のどこにいるのか、見当がつかなくて事故のもとなのだ、今回の、「枕だと思って勢いよく頭の下敷きにしてしまった事件」のように。
とにかく猫は、動く時に音を立てない動物であり(鈴付き首輪をつけてても、静かに歩いてると鈴は鳴らない)、ふと気がついたら足元にいて、危うく蹴飛ばしかけた、なんていうのは日常茶飯事のできごとなので、マルにも、できるものならば、首輪をつけたい。
つけたいのは山々だが、また、下アゴにひっかけでもしたら、と思うと、やっぱり逡巡する。
逡巡しつつも、まぁ、私の頭の下敷きになったくらいで、そうそうケガをするわけもないだろうから、このままでもいいか………と思案しながら、今度こそ本物の枕に頭を乗っけた私の顔の周りを、「うにゃん! うみゃあ~~~ん!」と吼えながら、マルは、反時計回りにウロウロ、グルグル。
当然、その過程においては、私の胸の上を遠慮会釈なく、ドスドスと踏みしめて歩くわけで。
お、重い。
レンやタカヤと比べれば、マルはかなり小柄な猫なのだが、それでも、3.5キロの物体に胸を踏んで歩かれたのでは、重いのに加えて………い、い、息苦しいではありませんかっっっ!
ベッドの上のどこで寝てもいいから、私の胸を踏んで歩くのは、やめなさいっ!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
「ふぎゃっっっ!」
え? 何………? ふぎゃっ、って、何?
と思う間もなく、枕(だと思っていたモノ)が、ゴソゴソっと音を立てて、私の頭の下で動いた!
なんだなんだ、なんで枕が動くんだっ?
そして、飛び起きた私の頭の下から、
「うみゃ~おぉぉぉ~~~っ!」
抗議の声とともに這い出したのは、我が家の三男猫のマルだった。
もちろん、マルが枕の上にいると知ってたら、最初から、ドスンと勢いよく頭を乗っけたりはしない。まったく、ついさっきまでいなかったはずなのに、いつの間に枕をぶんどっていたのだ、オマエさんは!
実は、マルには、首輪をつけていない。
我が家に連れてきた当初、つまり子猫の頃はつけていたのだが、ある日、何のはずみでそうなったのか、マルが、首輪を自分の下アゴにひっかけてしまう、という事態が発生。それも、一度と言わず二度三度! さるぐつわを噛ませたような状態になった、と言えば、判りやすいだろうか。
自分で何とか外そうとして、マルは前足で口元をひっかいて大暴れ。
母とふたりがかりで、暴れるマルを何とか捕獲し、首輪を外すことはできたものの、また、あんな事態になったら、と思うと、怖くて、首輪をつけられない。
レンとタカヤは、子猫の時からずっと首輪をつけているが、その首輪を下アゴにひっかけたりしたのは、今のところ、我が家の猫ではマルだけである。なんであんな状態になったのか、未だに、原因がよく判らない。
閑話休題。
で、猫の首輪といったら、鈴が付き物。耳のいい猫には、あのチリチリという音は耳障りかもしれないが、鈴の音がしないと、猫が家の中のどこにいるのか、見当がつかなくて事故のもとなのだ、今回の、「枕だと思って勢いよく頭の下敷きにしてしまった事件」のように。
とにかく猫は、動く時に音を立てない動物であり(鈴付き首輪をつけてても、静かに歩いてると鈴は鳴らない)、ふと気がついたら足元にいて、危うく蹴飛ばしかけた、なんていうのは日常茶飯事のできごとなので、マルにも、できるものならば、首輪をつけたい。
つけたいのは山々だが、また、下アゴにひっかけでもしたら、と思うと、やっぱり逡巡する。
逡巡しつつも、まぁ、私の頭の下敷きになったくらいで、そうそうケガをするわけもないだろうから、このままでもいいか………と思案しながら、今度こそ本物の枕に頭を乗っけた私の顔の周りを、「うにゃん! うみゃあ~~~ん!」と吼えながら、マルは、反時計回りにウロウロ、グルグル。
当然、その過程においては、私の胸の上を遠慮会釈なく、ドスドスと踏みしめて歩くわけで。
お、重い。
レンやタカヤと比べれば、マルはかなり小柄な猫なのだが、それでも、3.5キロの物体に胸を踏んで歩かれたのでは、重いのに加えて………い、い、息苦しいではありませんかっっっ!
ベッドの上のどこで寝てもいいから、私の胸を踏んで歩くのは、やめなさいっ!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
長いお手手といったら、我が家では、タカヤさんなのですが。
当然やろ、そんなこと♪

そしたら、レン君が負けじと、同じポーズをしてるの、見つけちゃいましてね。
ぼくにゃんだって、それにゃりに、頑張る!

うう~ん、でも、タカヤさんのほうが、なんとなく……
表情とポーズに、余裕が見られる、のかな。
追悼。
俳優の渡瀬恒彦さんが、亡くなった。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
大好きだった「警視庁捜査一課9係」、大好きだった加納倫太郎。
もう二度と、彼と9係のメンバーに、本放送で会うことはできない。
おいっ、テレビ朝日! 追悼番組、組んでくれるんやろなっ?
こうなったら、「9係」シリーズ、最初から一挙放送しろやっ!(むちゃくちゃ言うとる……)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
当然やろ、そんなこと♪

そしたら、レン君が負けじと、同じポーズをしてるの、見つけちゃいましてね。
ぼくにゃんだって、それにゃりに、頑張る!

うう~ん、でも、タカヤさんのほうが、なんとなく……
表情とポーズに、余裕が見られる、のかな。
追悼。
俳優の渡瀬恒彦さんが、亡くなった。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
大好きだった「警視庁捜査一課9係」、大好きだった加納倫太郎。
もう二度と、彼と9係のメンバーに、本放送で会うことはできない。
おいっ、テレビ朝日! 追悼番組、組んでくれるんやろなっ?
こうなったら、「9係」シリーズ、最初から一挙放送しろやっ!(むちゃくちゃ言うとる……)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
前回、香川県の小豆島を「コマメジマ」「アズキジマ」と読んで下さった、私の、もと同僚について、また書く。もしかして、だいぶ前に一度くらい、書いたことがあるネタかもしれないのだが、彼女は漢字オンチというより地理オンチで、愉快なカン違いが多すぎるので、ダブっているかもしれないと思いつつ、やはり、書かずにはいられない。
彼女とは別の同僚、Bさんとしておくが、そのBさんの出身地はどこだったか、とたずねたら、
「確か、四国の高松やって言うとったで~」
ああ、高松ね、香川なのかぁ………と私がつぶやくと、
「ちゃうよ、高松やって言うたやろ、今」
高松なんやろ? だから、香川……
「ちゃうって言うとるやんか! 香川やなくて、高松やっ!」
高松は香川………いや、香川じゃなくって高松………
一体なんなの、この意味不明な堂々巡りの会話はっ!
私が、彼女のカン違いというか思い込みというか記憶違いというか、どれでも同じようなものだと思うが、そのことに気がつくのに、数秒かかった。
「アホかっっっ! 高松っちゅうのは、香川県の県庁所在地やっっっ!」
確かに、県名イコール県庁所在地の名前、ではない場合も多いので、大阪に生まれ大阪で育ち、大阪以外の場所を知らない、「大阪で生まれた女」を地で行っていた彼女の思い込みも、ある意味、無理はないかもしれないのだが。
それにしたって、香川県は、海をはさんでいるとはいえ、大阪のお隣さんのようなものではないか。いくらなんでも、あんまりでないかい、そのカン違い。
ああ、しかし、日本地図を前にして、「沖縄と北海道なら、はっきり判る!」と豪語していた彼女のことだから、この程度の思い込みは、水に流して然るべきであろうか?
彼女の地理オンチのレベルを測るべく、「淡路島は、何県?」と聞くと、
「ええ~と、ええ~と………兵庫県!」
正解である。
では、その兵庫県の県庁所在地は?
「ええ~~~っと………、あ、そうや、神戸市!」
どうやら、大阪を含めた近畿圏内エリアについては、把握ができているようで、ホッとした。
だが、この手の地理オンチというか、カン違い。どうやら彼女だけではないらしい、ということが、さほど日を置くことなく、明らかになった。
大分県出身の同僚と、その大分のことについて話していたら(私の両親は大分県出身である)。横で聞いていた、まだ20代(その当時)の同僚が、にこやかに、こう、のたもうたのである。
「あ~、大分って、もうすぐ九州新幹線が通る場所ですよね~?」
………その当時、九州新幹線は、まだ開通してなくて、工事中だったけど。
はっきりと、声を大にして、言おう。
九州新幹線が通るのは、大分じゃなくって、熊本ですっっっ!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
彼女とは別の同僚、Bさんとしておくが、そのBさんの出身地はどこだったか、とたずねたら、
「確か、四国の高松やって言うとったで~」
ああ、高松ね、香川なのかぁ………と私がつぶやくと、
「ちゃうよ、高松やって言うたやろ、今」
高松なんやろ? だから、香川……
「ちゃうって言うとるやんか! 香川やなくて、高松やっ!」
高松は香川………いや、香川じゃなくって高松………
一体なんなの、この意味不明な堂々巡りの会話はっ!
私が、彼女のカン違いというか思い込みというか記憶違いというか、どれでも同じようなものだと思うが、そのことに気がつくのに、数秒かかった。
「アホかっっっ! 高松っちゅうのは、香川県の県庁所在地やっっっ!」
確かに、県名イコール県庁所在地の名前、ではない場合も多いので、大阪に生まれ大阪で育ち、大阪以外の場所を知らない、「大阪で生まれた女」を地で行っていた彼女の思い込みも、ある意味、無理はないかもしれないのだが。
それにしたって、香川県は、海をはさんでいるとはいえ、大阪のお隣さんのようなものではないか。いくらなんでも、あんまりでないかい、そのカン違い。
ああ、しかし、日本地図を前にして、「沖縄と北海道なら、はっきり判る!」と豪語していた彼女のことだから、この程度の思い込みは、水に流して然るべきであろうか?
彼女の地理オンチのレベルを測るべく、「淡路島は、何県?」と聞くと、
「ええ~と、ええ~と………兵庫県!」
正解である。
では、その兵庫県の県庁所在地は?
「ええ~~~っと………、あ、そうや、神戸市!」
どうやら、大阪を含めた近畿圏内エリアについては、把握ができているようで、ホッとした。
だが、この手の地理オンチというか、カン違い。どうやら彼女だけではないらしい、ということが、さほど日を置くことなく、明らかになった。
大分県出身の同僚と、その大分のことについて話していたら(私の両親は大分県出身である)。横で聞いていた、まだ20代(その当時)の同僚が、にこやかに、こう、のたもうたのである。
「あ~、大分って、もうすぐ九州新幹線が通る場所ですよね~?」
………その当時、九州新幹線は、まだ開通してなくて、工事中だったけど。
はっきりと、声を大にして、言おう。
九州新幹線が通るのは、大分じゃなくって、熊本ですっっっ!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
代々、乗せ芸は殆ど不可能な、うちのお猫様。
仕方ないので、寝ぼけてる時を見計らうわけですが、それでも……
何すんねんっ!

寝てると思ったら、大間違いやで~~~♪

と、ロクなお顔をしてくださらないのでした (-_-;)
この場合、まぁ、タカヤさんのほうが少しはマシか……。
そういえば、このあみねこさんは、誰のとこに行ったんでしたっけね。
当時、山ほど編んでいたので、記憶がバラバラなワタシ……。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
仕方ないので、寝ぼけてる時を見計らうわけですが、それでも……
何すんねんっ!

寝てると思ったら、大間違いやで~~~♪

と、ロクなお顔をしてくださらないのでした (-_-;)
この場合、まぁ、タカヤさんのほうが少しはマシか……。
そういえば、このあみねこさんは、誰のとこに行ったんでしたっけね。
当時、山ほど編んでいたので、記憶がバラバラなワタシ……。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
私は、ドラマをリアルタイムで見ることがない。どんなドラマも、1話から最終話まできっちり予約録画しておいて、後でまとめて視聴する。そうでないと落ち着いて見れないからだが(猫がジャマしにくるから)、このやり方だと、なかなか消化が進まず、おかげで、もうそろそろ冬ドラマも終わろうかというのに、去年、つまり2016年の秋ドラマを、やっと見終わったところである。やれやれ。
そういえば、その秋ドラマの、「地味にスゴイ! 校閲ガール」。若かりし頃、規模は小さいながらも印刷会社に勤務していた身として、笑いながらも、身につまされるモノがあった私。
ドラマの中で、最初の頃、主人公が漢字の読み方を間違えて、校閲部の部屋じゅうが凍りついていたが、実際、漢字や地名・人名の読み方をどれくらい把握しているか、これは人によってさまざまなので、その当時の我が職場ときたら、まさにドラマ以上に笑えるネタの宝庫だった。
当時はパソコンなど普及しておらず、注文を受けた文章の入力はワープロが使用されていたが、ワープロであれパソコンであれ、今も昔も変わらないのは、漢字の誤変換である。
「個人的」と入力すべきところを、あろうことか「故人的」と入力してしまい、しかも校閲担当がそれに気づかなかったため、発注元をカンカンに怒らせてしまったり(嗚呼、ナンマンダブ、ナンマンダブ)。
「〇〇を知り」と入力するところを、「〇〇を尻」と入力してしまって(やらかしたのは私である)、これまた校閲の段階で気づかず、今度は発注元から大笑いされたり(間違いを笑って済ませて下さる、おおらかな発注元で幸いだったが)。
某同僚(女性)は、「小豆島」と書かれた原稿を、大きな声で自信たっぷりに「コマメジマ!」と読んでくださり、部屋じゅうの沈黙と冷たい視線に、間違いだと気づいて、あわてて訂正。今度は「アズキジマ!」とお読みになった。墓穴を掘る、とは、まさにこのことだろう。人名、地名のカン違いはよくあるけれど、ここまで極端なのも、珍しい。
彼女は他にも、満員御礼を、「マンインゴレイ」と読んだり、喫茶店を、「キッチャテン」と読んだり、実にさまざまな「武勇伝」を残してくれた。あれを「武勇伝」と呼んでいいのかどうか、謎だが。
そういえば、今の職場には、「豊後」を、「トヨゴ」と読んだヤツがいましたっけね。
豊臣秀吉の「豊」だし、大阪には豊中市(トヨナカシ)という地名もあるから、トヨゴだと思った、とのことで、う~む、さすがは大阪人………と、感心している場合ではない。
お願いですから、それは「ブンゴ」と読んで下さいっ!(豊後=江戸時代の大分県の名、つまり藩名)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
そういえば、その秋ドラマの、「地味にスゴイ! 校閲ガール」。若かりし頃、規模は小さいながらも印刷会社に勤務していた身として、笑いながらも、身につまされるモノがあった私。
ドラマの中で、最初の頃、主人公が漢字の読み方を間違えて、校閲部の部屋じゅうが凍りついていたが、実際、漢字や地名・人名の読み方をどれくらい把握しているか、これは人によってさまざまなので、その当時の我が職場ときたら、まさにドラマ以上に笑えるネタの宝庫だった。
当時はパソコンなど普及しておらず、注文を受けた文章の入力はワープロが使用されていたが、ワープロであれパソコンであれ、今も昔も変わらないのは、漢字の誤変換である。
「個人的」と入力すべきところを、あろうことか「故人的」と入力してしまい、しかも校閲担当がそれに気づかなかったため、発注元をカンカンに怒らせてしまったり(嗚呼、ナンマンダブ、ナンマンダブ)。
「〇〇を知り」と入力するところを、「〇〇を尻」と入力してしまって(やらかしたのは私である)、これまた校閲の段階で気づかず、今度は発注元から大笑いされたり(間違いを笑って済ませて下さる、おおらかな発注元で幸いだったが)。
某同僚(女性)は、「小豆島」と書かれた原稿を、大きな声で自信たっぷりに「コマメジマ!」と読んでくださり、部屋じゅうの沈黙と冷たい視線に、間違いだと気づいて、あわてて訂正。今度は「アズキジマ!」とお読みになった。墓穴を掘る、とは、まさにこのことだろう。人名、地名のカン違いはよくあるけれど、ここまで極端なのも、珍しい。
彼女は他にも、満員御礼を、「マンインゴレイ」と読んだり、喫茶店を、「キッチャテン」と読んだり、実にさまざまな「武勇伝」を残してくれた。あれを「武勇伝」と呼んでいいのかどうか、謎だが。
そういえば、今の職場には、「豊後」を、「トヨゴ」と読んだヤツがいましたっけね。
豊臣秀吉の「豊」だし、大阪には豊中市(トヨナカシ)という地名もあるから、トヨゴだと思った、とのことで、う~む、さすがは大阪人………と、感心している場合ではない。
お願いですから、それは「ブンゴ」と読んで下さいっ!(豊後=江戸時代の大分県の名、つまり藩名)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
こちら、見慣れない小型チェストの出現に、へっぴり腰の、レン君。
前方1メートル、不審物発見!

ただ単に、使ってたチェストがボロくなったから、買い替えただけなんですが。
異常なし……異常なし……異常なし……

この場合、異常なのは、アンタのへっぴり腰のほうだよ。
(まぁ、猫としては普通の行動とも言えますが)
ふむふむ、どうやら、異常なし!
納得していただけましたかな?
(まだ、少しだけ、へっぴり腰だけど)
ちなみにタカヤさんは、チェックをレン君に丸投げして、隠れてました。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
前方1メートル、不審物発見!

ただ単に、使ってたチェストがボロくなったから、買い替えただけなんですが。
異常なし……異常なし……異常なし……

この場合、異常なのは、アンタのへっぴり腰のほうだよ。
(まぁ、猫としては普通の行動とも言えますが)
ふむふむ、どうやら、異常なし!

納得していただけましたかな?
(まだ、少しだけ、へっぴり腰だけど)
ちなみにタカヤさんは、チェックをレン君に丸投げして、隠れてました。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
数日前のこと。
いつもの通り、職場で食料品の品出しを始めてからしばらくして、「あれ? ひとり足りないような気がするけど」と思って人数を確認したら、同じ早朝パート勤務の、K君の姿が見えない。
遅刻か? それとも急きょ、誰かと休みが入れ替わったか? どちらにしてもよくあることなので、あまり気にはしていなかったのだが、そこへ、チーフがやってきて、曰く。
「K君、入院してしもた」
「えぇ? 入院っ?」
私の声は、4分の1オクターブほど、はね上がった。
「入院って、どないしたんですか、彼!」
「骨を折ってしもて………」
「骨を折ったって、つまり骨折っ?」
この時点で、さらに半オクターブほど、はね上がり、
「骨折って、一体、どこをっ?」
「………あご、の複雑骨折」
「あ、あ、あごぉ~~~っ?!」
ここに至って、最終的に、きっちりと1オクターブは高くなっただろうか。
一瞬、私の頭の中に、「あしたのジョー」のウルフ金串の顔が浮かんだが(ウルフ金串=ジョーのクロスカウンターであごを砕かれ、現役引退したバンタム級のプロボクサー)。
もちろん、K君はボクサーではないし、そもそも、ケンカっ早さなどとは無縁の性格だ。ケンカだなんて、聞いただけで逃げ出すタイプだろう、多分。
そのK君が、なんであごの骨を、それも複雑骨折するのか?
チーフが聞いたところによれば、仕事が済んで買い物に出た先で(うちの店ではない)、ただ単に、転んだだけなのだという。そりゃあ、転んで骨折するのは珍しい現象ではないけれど。
「その骨折箇所が、なんで、あごなんやっ?」
というのが、私も含めた、彼の同僚全員の共通意見である。
よほどの運動オンチでない限り、人間、転びそうになった時は、とっさに手を前に出そうとするものだ。顔や頭部を守ろうとする防衛本能が働くからだが、口の悪い同僚の男性陣などは、
「一体、どんな転び方したんや、あいつは」
「普通、あごから転んだりするか?」
「よっぽど、転び具合が悪かったんとちゃうか?」
K君の容態は二の次にして、転び方の検証を始める始末で、入院中のK君がこれを聞いたら、
「他人事やと思うて、何を話しとるんですかっ!」
と怒りだすであろうこと、請け合いである。
人間、珍しい場所を骨折すると、あんまり同情してもらえないらしい。
やはり、骨折する時は、無難な場所を骨折するに越したことはないようだ。
ああ、いや、それ以前に、骨折などしないほうが、ずっといいに決まっているが。
閑話休題。
それにしても、私は今回、伝言ゲームの怖さを思い知った。
「K君が、買い物先で、転んで、あごの骨を複雑骨折した」
というのが、私も含めてその場にいた同僚の聞いた内容、だったはずなのに。
4時間後、私たちの勤務時間が終わった時点で、他の部署に伝わっていた話ときたら、
「自転車ごとひっくり返って、あごと鼻がつぶれた」
「車同士の正面衝突で、顔がつぶれた」
「かなりの重傷で、集中治療室に入っている」
………そんなこと、誰が言うたんやっっっ!
(ちなみにK君は意識もあるし、首から下はピンピンしています)
皆さん、伝言ゲームって、コワいですね、コワいですね、コワいですね。
気をつけましょうね、気をつけましょうね、気をつけましょうね。
それでは、さいなら、さいなら、さいなら♪(by 淀川長治)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
いつもの通り、職場で食料品の品出しを始めてからしばらくして、「あれ? ひとり足りないような気がするけど」と思って人数を確認したら、同じ早朝パート勤務の、K君の姿が見えない。
遅刻か? それとも急きょ、誰かと休みが入れ替わったか? どちらにしてもよくあることなので、あまり気にはしていなかったのだが、そこへ、チーフがやってきて、曰く。
「K君、入院してしもた」
「えぇ? 入院っ?」
私の声は、4分の1オクターブほど、はね上がった。
「入院って、どないしたんですか、彼!」
「骨を折ってしもて………」
「骨を折ったって、つまり骨折っ?」
この時点で、さらに半オクターブほど、はね上がり、
「骨折って、一体、どこをっ?」
「………あご、の複雑骨折」
「あ、あ、あごぉ~~~っ?!」
ここに至って、最終的に、きっちりと1オクターブは高くなっただろうか。
一瞬、私の頭の中に、「あしたのジョー」のウルフ金串の顔が浮かんだが(ウルフ金串=ジョーのクロスカウンターであごを砕かれ、現役引退したバンタム級のプロボクサー)。
もちろん、K君はボクサーではないし、そもそも、ケンカっ早さなどとは無縁の性格だ。ケンカだなんて、聞いただけで逃げ出すタイプだろう、多分。
そのK君が、なんであごの骨を、それも複雑骨折するのか?
チーフが聞いたところによれば、仕事が済んで買い物に出た先で(うちの店ではない)、ただ単に、転んだだけなのだという。そりゃあ、転んで骨折するのは珍しい現象ではないけれど。
「その骨折箇所が、なんで、あごなんやっ?」
というのが、私も含めた、彼の同僚全員の共通意見である。
よほどの運動オンチでない限り、人間、転びそうになった時は、とっさに手を前に出そうとするものだ。顔や頭部を守ろうとする防衛本能が働くからだが、口の悪い同僚の男性陣などは、
「一体、どんな転び方したんや、あいつは」
「普通、あごから転んだりするか?」
「よっぽど、転び具合が悪かったんとちゃうか?」
K君の容態は二の次にして、転び方の検証を始める始末で、入院中のK君がこれを聞いたら、
「他人事やと思うて、何を話しとるんですかっ!」
と怒りだすであろうこと、請け合いである。
人間、珍しい場所を骨折すると、あんまり同情してもらえないらしい。
やはり、骨折する時は、無難な場所を骨折するに越したことはないようだ。
ああ、いや、それ以前に、骨折などしないほうが、ずっといいに決まっているが。
閑話休題。
それにしても、私は今回、伝言ゲームの怖さを思い知った。
「K君が、買い物先で、転んで、あごの骨を複雑骨折した」
というのが、私も含めてその場にいた同僚の聞いた内容、だったはずなのに。
4時間後、私たちの勤務時間が終わった時点で、他の部署に伝わっていた話ときたら、
「自転車ごとひっくり返って、あごと鼻がつぶれた」
「車同士の正面衝突で、顔がつぶれた」
「かなりの重傷で、集中治療室に入っている」
………そんなこと、誰が言うたんやっっっ!
(ちなみにK君は意識もあるし、首から下はピンピンしています)
皆さん、伝言ゲームって、コワいですね、コワいですね、コワいですね。
気をつけましょうね、気をつけましょうね、気をつけましょうね。
それでは、さいなら、さいなら、さいなら♪(by 淀川長治)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
レン君が、ベッドや座布団に、どっしりとお尻をおろすと。
何だか、いかにも大福餅、って感じに見えるのが普通だったんだけど。
同じようなポーズを、タカヤさんがすると、なぜか……
ん? にゃに? にゃにかモンダイある?

いや、その、モンダイがあるとか、ないとか、じゃ~なくってですね。
なんと形容したらいいのか、判らないポーズになってるんですよね。
まぁ、体型の差で、こうなっちゃうのは判るんですけどね。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
何だか、いかにも大福餅、って感じに見えるのが普通だったんだけど。
同じようなポーズを、タカヤさんがすると、なぜか……
ん? にゃに? にゃにかモンダイある?

いや、その、モンダイがあるとか、ないとか、じゃ~なくってですね。
なんと形容したらいいのか、判らないポーズになってるんですよね。
まぁ、体型の差で、こうなっちゃうのは判るんですけどね。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
なくて七癖。猫にひと癖。
我が家の次男猫タカヤには、悪癖がある。異様なまでに、毛織物が好きなのだ。
うっかり脱ぎ捨てたセーターの上に、いつの間にか丸くなって寝ていた、というレベルならば問題はない(セーターが毛まみれにはなるけれど)。そのレベルでは済まないから、悪癖なのである。
彼は、毛織物を見逃さない。しまい忘れたセーター、カーディガン、その他諸々を発見したが最後、口にくわえて、家じゅうを引きずりまわした挙句の果てに、牙を立てて食いちぎろうとする。くわえて引きずりまわしながら、「ニャオオオ~ン、ウニャオオオ~~~ン♪」と、くぐもった声で雄叫びを上げるその姿。どう見ても、毛織物を獲物に見立てて遊んでいるとしか思えない。
それも、私たちの見ている前で、やる。というか、わざわざ隣りの部屋から、セーターをくわえて、持ちだしてくる。そして私たちの目の前で、これ見よがしに、「ウニャオオオ~~~ン♪」。
何が言いたいのだ、オマエさん。
昔、猫の放し飼いが主流であった頃。散歩に出た飼い猫が、捕らえた小鳥やネズミや虫を、飼い主のもとまでせっせと運び、ありがたくも貢いでくださるという話なら、さんざん聞いたことがあるが。
もしかして、タカヤもあれがやりたいのだろうか? 毛織物を獲物に見立てて、私たちにプレゼントしているつもりなんだろうか? もともとが私のモノであるセーターを、得意満面、それも穴あき状態にしてプレゼントされたって、私は困る。ものすご~く、困る。
被害が、私のセーターやカーディガンだけで済むのであれば、まだいいが(いや、あまりよくないが)、もちろん、私のモノだけで済んだためしは、これまで、ただの一度もない。
一度など、母が父のために買ってきたセーター、それも、まだ商品タグがついたままだったセーターを、思いっきり、食いちぎってくださった。母が激怒したことは、言うまでもない。
「アンタなんか、もう、野良にしてやるっっっ! 出ていきなさいっ!」
と怒り狂う母をなだめるのに、私がどれだけ苦労したことか。
もちろん、どんなに母が怒り狂おうが、タカヤに反省の色などなく(そもそも反省の色とはどんな色か?)、その数日後には、あろうことか母の手編みの父のカーディガンを引きずりまわして食いちぎり、再度にわたって激怒した母が、
「アンタなんか、もう、野良に~~~(以下、略)」
嗚呼、もう………いい加減にしてくれっっっ!
ちなみに、彼の好みは、毛織物に限られる。これならいくらでも食いちぎっていいから、とご進呈した、古くなったタオルや雑巾などには、目もくれないのだから、また困る。
とにかく、彼の、この妙なこだわり、というか悪癖の被害を、こうむらないようにする方法は、私の知る限り、ただひとつしかない。セーター、カーディガンなどを脱いだら、絶対に、その場に置きっぱなしにしないことだ。
タカヤが我が家に来て、11年。
これが、我が家の家訓となっている。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
我が家の次男猫タカヤには、悪癖がある。異様なまでに、毛織物が好きなのだ。
うっかり脱ぎ捨てたセーターの上に、いつの間にか丸くなって寝ていた、というレベルならば問題はない(セーターが毛まみれにはなるけれど)。そのレベルでは済まないから、悪癖なのである。
彼は、毛織物を見逃さない。しまい忘れたセーター、カーディガン、その他諸々を発見したが最後、口にくわえて、家じゅうを引きずりまわした挙句の果てに、牙を立てて食いちぎろうとする。くわえて引きずりまわしながら、「ニャオオオ~ン、ウニャオオオ~~~ン♪」と、くぐもった声で雄叫びを上げるその姿。どう見ても、毛織物を獲物に見立てて遊んでいるとしか思えない。
それも、私たちの見ている前で、やる。というか、わざわざ隣りの部屋から、セーターをくわえて、持ちだしてくる。そして私たちの目の前で、これ見よがしに、「ウニャオオオ~~~ン♪」。
何が言いたいのだ、オマエさん。
昔、猫の放し飼いが主流であった頃。散歩に出た飼い猫が、捕らえた小鳥やネズミや虫を、飼い主のもとまでせっせと運び、ありがたくも貢いでくださるという話なら、さんざん聞いたことがあるが。
もしかして、タカヤもあれがやりたいのだろうか? 毛織物を獲物に見立てて、私たちにプレゼントしているつもりなんだろうか? もともとが私のモノであるセーターを、得意満面、それも穴あき状態にしてプレゼントされたって、私は困る。ものすご~く、困る。
被害が、私のセーターやカーディガンだけで済むのであれば、まだいいが(いや、あまりよくないが)、もちろん、私のモノだけで済んだためしは、これまで、ただの一度もない。
一度など、母が父のために買ってきたセーター、それも、まだ商品タグがついたままだったセーターを、思いっきり、食いちぎってくださった。母が激怒したことは、言うまでもない。
「アンタなんか、もう、野良にしてやるっっっ! 出ていきなさいっ!」
と怒り狂う母をなだめるのに、私がどれだけ苦労したことか。
もちろん、どんなに母が怒り狂おうが、タカヤに反省の色などなく(そもそも反省の色とはどんな色か?)、その数日後には、あろうことか母の手編みの父のカーディガンを引きずりまわして食いちぎり、再度にわたって激怒した母が、
「アンタなんか、もう、野良に~~~(以下、略)」
嗚呼、もう………いい加減にしてくれっっっ!
ちなみに、彼の好みは、毛織物に限られる。これならいくらでも食いちぎっていいから、とご進呈した、古くなったタオルや雑巾などには、目もくれないのだから、また困る。
とにかく、彼の、この妙なこだわり、というか悪癖の被害を、こうむらないようにする方法は、私の知る限り、ただひとつしかない。セーター、カーディガンなどを脱いだら、絶対に、その場に置きっぱなしにしないことだ。
タカヤが我が家に来て、11年。
これが、我が家の家訓となっている。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
我が家のお猫様は、人が寝ると、やってくる。
それが、夜ではなくて、ちょっとしたお昼寝タイムであろうとも。
寝るのと甘えるのが、ぼくにゃんのお仕事♪

と、思っているらしいんですよねぇ。
ちなみに、寝てるのはワタシの母です(つまり、写ってるのは母の足)。
結果的に、母はタカヤさんに、安眠妨害されてしまうことが多いのですが。
あ~~~♪ もっと、そこそこ~~~♪

安眠妨害されてなお、タカヤさんを、ウリウリと撫でてしまう母でした。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
それが、夜ではなくて、ちょっとしたお昼寝タイムであろうとも。
寝るのと甘えるのが、ぼくにゃんのお仕事♪

と、思っているらしいんですよねぇ。
ちなみに、寝てるのはワタシの母です(つまり、写ってるのは母の足)。
結果的に、母はタカヤさんに、安眠妨害されてしまうことが多いのですが。
あ~~~♪ もっと、そこそこ~~~♪

安眠妨害されてなお、タカヤさんを、ウリウリと撫でてしまう母でした。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
レン君、その上向き加減のお顔、カワイイですねぇ~~~♪
ふ~ん、そぉ?

そぉなんです♪ とってもカワイイですよぉ~~~♪(親バカ)
んじゃ、この角度は、どぉ?

はいっ♪ ますますオトコマエで、カワイイですぅ~~~♪
カワイイですから、今度は、ちゃ~んと正面を向いて……
それは、イヤ♪

……ってな会話を、カメラ片手に、お猫様としていたのだと思われます、多分。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
ふ~ん、そぉ?

そぉなんです♪ とってもカワイイですよぉ~~~♪(親バカ)
んじゃ、この角度は、どぉ?

はいっ♪ ますますオトコマエで、カワイイですぅ~~~♪
カワイイですから、今度は、ちゃ~んと正面を向いて……
それは、イヤ♪

……ってな会話を、カメラ片手に、お猫様としていたのだと思われます、多分。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
私の現在の仕事は、スーパーマーケットの早朝の品出し(主に生鮮食料品)なので、朝が早い。夏場以外は、ほぼ真っ暗な中を自転車こいで出勤し、階段をテクテクと3階まで登ったあと、非常灯しかついていない廊下を歩いて、ロッカールームへご到着、となる。
何年前のことだったかは、忘れたが。
その日、いつもの通り階段を3階まで登り切って、廊下へ一歩踏み出した私は、十数メートル先にあるロッカールームのドアの前に、誰かが立っているのに気がついた。
白いブラウスにタイトスカート姿の女性。早朝品出し業務の私とは、明らかに制服自体が違っている。というか、そもそも、スカート姿の事務職の女性陣が出勤してくる時間帯ではない。
ここまで書いてきて、なんだかこの話、以前にもどこかで書いたような書かないような、と思い至ったが、まぁいいか(よくないって!)。読んだことがある、とおっしゃるかた、もし、おられたら、ゴメンナサイ。
さて、閑話休題。
なんで、こんな時間に事務の人が? と、よく見ようとして、次の瞬間、私は凍りついた。
その女性には………首から上の部分が、ない!
ぎゃあああああっ!(注・心の叫び)
心臓が口から飛び出しそうな恐怖、とは、まさにこのことだと、その時、思い知った。
驚いたり怖かったりした時、瞬時に、ホラー映画の殺され役の女優のような、絶叫を出すことができるタイプと、逆に、恐怖のあまり声が固まって出なくなってしまうタイプと、人間はだいたい、このふたつに分かれるんじゃないかと思うが、そのどちらなのかと問われれば、私は、後者のほうになる。
上記のような絶叫が、私の口から飛び出さなかったのは、私が肝の据わった性格だから、というわけでは全然なくて、ただ単に、口から出る寸前の絶叫が、凍りついてしまっただけである。
いや、結果的にいえば、凍りついてしまって、よかったのだが。
非常灯しかない暗がりの中で、ぼんやりと見えた、首のない女性。
口から飛び出しかけた心臓を、何とかなだめて、よくよく見たら。
それは、勤務先の正社員の制服をお召しになった女性のマネキン、それも首なしタイプでらっしゃった。
勤務先には服飾売り場もあるので、マネキンの2体や3体、廊下に置かれていたっておかしくはないし、それを明るい日の光の下で見たなら、マネキンだろうが首なしだろうが、何ということはなかったのだろうけど。
夜明け前の、まだ非常灯しかついていない廊下で見たとすれば、話は、まったく別である。
ホッとすると同時に怒りがこみ上げ、
「誰じゃあっ! こんなとこに、こんなもんを置いたんはっっっ!」(これも一応、心の叫び)
………もっとも、この首なしマネキン嬢、その日の仕事が終わってロッカールームへ戻ったら、ドアの前ではなく、事務所の最奥の目立たない場所に左遷させられてしまっていた。多分、おそらく、私と同様に仰天する人が続出して、異動を余儀なくされたのだろうと推察する。
やれやれ、と胸をなでおろしつつも、マネキン嬢が左遷を恨んで、ホンマに化けて出たら困るよな、と、余計な(マヌケな)心配をするあたり、私の空想力は、ちょっと常軌を逸している(かもしれない)。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓

少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。
何年前のことだったかは、忘れたが。
その日、いつもの通り階段を3階まで登り切って、廊下へ一歩踏み出した私は、十数メートル先にあるロッカールームのドアの前に、誰かが立っているのに気がついた。
白いブラウスにタイトスカート姿の女性。早朝品出し業務の私とは、明らかに制服自体が違っている。というか、そもそも、スカート姿の事務職の女性陣が出勤してくる時間帯ではない。
ここまで書いてきて、なんだかこの話、以前にもどこかで書いたような書かないような、と思い至ったが、まぁいいか(よくないって!)。読んだことがある、とおっしゃるかた、もし、おられたら、ゴメンナサイ。
さて、閑話休題。
なんで、こんな時間に事務の人が? と、よく見ようとして、次の瞬間、私は凍りついた。
その女性には………首から上の部分が、ない!
ぎゃあああああっ!(注・心の叫び)
心臓が口から飛び出しそうな恐怖、とは、まさにこのことだと、その時、思い知った。
驚いたり怖かったりした時、瞬時に、ホラー映画の殺され役の女優のような、絶叫を出すことができるタイプと、逆に、恐怖のあまり声が固まって出なくなってしまうタイプと、人間はだいたい、このふたつに分かれるんじゃないかと思うが、そのどちらなのかと問われれば、私は、後者のほうになる。
上記のような絶叫が、私の口から飛び出さなかったのは、私が肝の据わった性格だから、というわけでは全然なくて、ただ単に、口から出る寸前の絶叫が、凍りついてしまっただけである。
いや、結果的にいえば、凍りついてしまって、よかったのだが。
非常灯しかない暗がりの中で、ぼんやりと見えた、首のない女性。
口から飛び出しかけた心臓を、何とかなだめて、よくよく見たら。
それは、勤務先の正社員の制服をお召しになった女性のマネキン、それも首なしタイプでらっしゃった。
勤務先には服飾売り場もあるので、マネキンの2体や3体、廊下に置かれていたっておかしくはないし、それを明るい日の光の下で見たなら、マネキンだろうが首なしだろうが、何ということはなかったのだろうけど。
夜明け前の、まだ非常灯しかついていない廊下で見たとすれば、話は、まったく別である。
ホッとすると同時に怒りがこみ上げ、
「誰じゃあっ! こんなとこに、こんなもんを置いたんはっっっ!」(これも一応、心の叫び)
………もっとも、この首なしマネキン嬢、その日の仕事が終わってロッカールームへ戻ったら、ドアの前ではなく、事務所の最奥の目立たない場所に左遷させられてしまっていた。多分、おそらく、私と同様に仰天する人が続出して、異動を余儀なくされたのだろうと推察する。
やれやれ、と胸をなでおろしつつも、マネキン嬢が左遷を恨んで、ホンマに化けて出たら困るよな、と、余計な(マヌケな)心配をするあたり、私の空想力は、ちょっと常軌を逸している(かもしれない)。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お帰りの前に、ぽちっとお願いします♪
↓↓↓


少々多忙につき、ただいま、コメレスは休止中とさせていただいております。
あしからず、ご了承くださいませ。
ブログ拍手を設定しましたので、お時間のないかたは、こちらからどうぞ♪
ただ、こちらのコメレスも、申し訳ありませんが、休止中となります……。