キュボロ、というスイス製の知育オモチャがある。
真ん中に穴があいていたり、半円のくぼみがついていたりする四角の木のブロックを組み合わせて、上から下へ、ビー玉が転がっていく通り道を作る、というモノで、日ごろ、高価なモノにはあまり物欲の出ない私だが、「ほほぉ~~~、面白そうだな。ちょっと、欲しいかも」などと思ってしまったオモチャである。ほしいと思ったのは、あくまでも「ちょっとだけ」ですがね。だって、ウン万円するんですもの。
もちろん、キュボロと聞いて、「ああ、例のアレ………」と思った人には、お判りだろう。「ちょっと欲しいかも」などと思ったところで、当分の間、手に入れられるはずがないことを。
なんたって、デビュー以来、破竹の快進撃を続け、ついに史上最多の29連勝という記録まで作ってしまった14歳の中学生プロ棋士、藤井聡太四段が、子どもの頃に夢中になったというお墨付きのオモチャで、どの店も、軒並み入荷待ち状態なのだから。
私は子どもも孫もなし、猫がコレで遊ぶはずもないから(遊んだらコワい)、もしも手に入れられたとしたら、もちろん、自分でいろいろ組み立てて楽しみたいが(実際、子どもに買ったつもりが親のほうが夢中になってる、なんて話もある)。
いろんなレビューを読んでみると、大人でも、ちょっとどころか、かなり考えなければならない、オモチャとしては難易度の高いモノだそうで。そのオモチャを、3歳の時に夢中になって遊んでいたというから、うう~む、藤井四段、やはり只者ではない。
私が3歳の頃って、何やってたかしら。
まぁ、少なくとも、ウン万円する知育オモチャを買ってもらった記憶はないな。
その、ウン万円する(いくつも種類があって値段も違うが)知育オモチャが、軒並み入荷待ち。少子高齢化で、孫ひとりにジジババ4人、という例など珍しくもないだろうから、ここぞとばかりに金を出し、我が孫もうまくすれば、行く行くは………と、何とかバカ丸出しの期待に胸ふくらませる祖父母の群れが、目に浮かんでくるようだ。
そこに水を差すようで悪いけど。
高価なオモチャと縁がなかったヒガミを承知で言うけれど。
藤井四段みたいな天才少年、そうそう現れるはずが、ないですよ。磨けば輝くダイヤモンドの原石は、何百人どころか何千人、ヘタすりゃ何万人にひとりでございますよ。
ジジババの皆さんがた、わかってらっしゃいます………?
ま、わかっていても、ついつい期待する。
それが、何とかバカってものなんだけどね。
ちなみに藤井四段、道を歩きながら棋譜の本を読んでて、夢中になったあまり足元がおろそかになり、気がついたらドブにハマっていた、という逸話の持ち主である。
そこまで集中するとは、さすがプロ、と言いたいが、よく考えたら、それってかなり危なくないですかい? ドブにハマったぐらいで済んでよかった。下手すりゃ、車にはねられてるぞ。
気をつけて歩きなさいよ~~~!
と、自分の子でも孫でもないのに、アラフィフのオバさんは心配している。
う~ん、それにしても、キュボロ。
ちょっと、いやいや………かなりほしいかも。しかし、ウン万円。
いい歳こいたアラフィフの孫に、今さらジジババが何か買ってくれるはずもなし。というか、私の場合、そのジジババは4人とも、すでになし。
いいもんね。もうちょっと、じっくり考えて(無駄遣い防止のため、ここが重要!)、本当に欲しいと思ったら、自分で節約して買うもんね!
は? 断捨離? 何ですか、それ。
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なんたって、デビュー以来、破竹の快進撃を続け、ついに史上最多の29連勝という記録まで作ってしまった14歳の中学生プロ棋士、藤井聡太四段が、子どもの頃に夢中になったというお墨付きのオモチャで、どの店も、軒並み入荷待ち状態なのだから。
私は子どもも孫もなし、猫がコレで遊ぶはずもないから(遊んだらコワい)、もしも手に入れられたとしたら、もちろん、自分でいろいろ組み立てて楽しみたいが(実際、子どもに買ったつもりが親のほうが夢中になってる、なんて話もある)。
いろんなレビューを読んでみると、大人でも、ちょっとどころか、かなり考えなければならない、オモチャとしては難易度の高いモノだそうで。そのオモチャを、3歳の時に夢中になって遊んでいたというから、うう~む、藤井四段、やはり只者ではない。
私が3歳の頃って、何やってたかしら。
まぁ、少なくとも、ウン万円する知育オモチャを買ってもらった記憶はないな。
その、ウン万円する(いくつも種類があって値段も違うが)知育オモチャが、軒並み入荷待ち。少子高齢化で、孫ひとりにジジババ4人、という例など珍しくもないだろうから、ここぞとばかりに金を出し、我が孫もうまくすれば、行く行くは………と、何とかバカ丸出しの期待に胸ふくらませる祖父母の群れが、目に浮かんでくるようだ。
そこに水を差すようで悪いけど。
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藤井四段みたいな天才少年、そうそう現れるはずが、ないですよ。磨けば輝くダイヤモンドの原石は、何百人どころか何千人、ヘタすりゃ何万人にひとりでございますよ。
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ちょっと、いやいや………かなりほしいかも。しかし、ウン万円。
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写真の前後の状況から見て……
ベッドのシーツやらカバーやらを、全面的に交換しようとしていた時。
の画像だと思うんです、多分。

何が楽しいのか、必ず、猫も参加してくるんですよねぇ。
そして、シーツを広げようとすると……
ぼくにゃんも、お手伝いするねん♪

いえ、あの、それってお手伝いになってませんから。
どや? キレイに伸ばせてるやろ?

逆です。シワになってます。
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レン君が、お座りポーズのまま、お腹をなめてたんだけど。

お顔を上げたところを写したら……こんなのが、撮れてた。

ぽよぽよのお腹に見とれつつ……
はて? このポーズって何かに似ているような?
あ、ああ、そうだ!
陸上短距離の、クラウチングスタートの時のポーズ!
スタート直前に腰をあげるまでは、こんな感じだ、多分。
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買い物の魔境地帯。
うっかり踏み込んでしまったが最後、理性が狂って、なんでもかんでも買ってしまいたくなる店のことで、もちろん、どんな店かは人によって違う(はずである)。
私の場合は手芸用品店がそれで(以前は本屋もそうだったが)、とにかく見境がなくなるのが怖いので、再びの手芸マイブームに火がついた今でも、なるべく立ち入らないように気をつけている。
それで手芸ができるのか、と聞かれると困るが、買うべきモノをきっちりと決めておいて(できればメモをして)、金額にも上限を設定し、その範囲内である程度まとめ買いをすれば、それはそれでなんとかなる(はずである)。
手芸に興味のない人、やったことのない人には判らない話なので恐縮だが、とにかく、手芸店に並ぶ品物は色鮮やかで美しいモノや、小さくて可愛らしいモノが多い。少しでも手芸に手を染めた者にとっては、見ているだけでワクワクする空間というヤツなのだ。
無地物、柄物、キャラクター物にいたるまで、様々な生地がまず、ズラリと並ぶ。服を作るわけでもないのに、ちょっとだけでも見てみようか、と、フラフラ吸い寄せられ、チラチラ眺めてしまう。眺めながら値札までチェックし、おお、これはなんと、メーターが千円以上もするのか、さすが高級生地、手触りが違うわい、と撫でてみたり。あ、この生地は猫模様だ、バッグでも作ったら可愛いだろうな、でも、もうミシンや針を使った作業はしない、というかできないんだった(猫が手を出してくるのが怖いから)。
………などと考えたところで、目的は別のモノだったと気がつき、あわてて場所移動。とはいえ、手芸店の中はまだまだ、カラフルな誘惑にあふれかえっている。
生地のとなりは、毛糸売り場。色別にぎっしりと並んだ毛糸の列は、夏と冬とではガラリと雰囲気が変わる場所のひとつだが、春夏秋冬を問わず、その配色の美しさに、これまた、フラフラと吸い寄せられる私。なんだか、誘蛾灯に引き寄せられる虫にでもなったような気分だ。特に冬場は、ウール系の毛糸が多く出回るので、ちょいちょいと触ってみたくなる。おお、キレイな色のモヘアだ、さわり心地も実によろしい。が、1玉700円という金額に我に返り、慌てて退散。
毛糸のとなりは、刺繍糸。小さな引き出し式のボックスの中に、毛糸以上に鮮やかな色合いの、何十色どころか百色を超える数の刺繍糸がぎっしり。ううう、1色を1本ずつ、全色そろえて並べてみたい………(使いもしないのに、そろえてどうするんじゃっ!)
刺繍糸のとなりにはリリヤンやフェルト布。
お、ボタンのコーナーもある! リボンの切り売りコーナーもっ! このボタンやリボンというのが、また曲者で、使いもしないのに1種類ずつそろえて、箱に詰めたくなってしまうのだ(実際、そういうご趣味の女流作家さんがいらっしゃる)。
そしてその奥には、さらに厄介な「魔」の領域。ビーズやラインストーンコーナーが控えている。これまた色合いが美しく、ビジュアルであること、この上ない。
ビーズやラインストーンは、うっかり手元が狂ってブチまけたが最後、猫がすっ飛んできて狂瀾怒濤の大騒ぎになるので、二度と手を出すまいと決意しているが、ああ、しかし………ズラリと並んだ色鮮やかなキラキラコーナーを前に、また、用もないのにフラフラと立ち入り、キョロキョロと探索。
おお、やはりスワロフスキーのラインストーンはキレイだ。きれいだけど、お値段も張るなぁ。20粒も入っていない小袋が、1つ300円! 1粒なんぼやっ?(みみっちさも極まる発言である)
私は、学校帰りにフラフラと道草ばかりする子どもだったが、その頃の悪癖は、今になっても治らないままであるらしく、このように、手芸店の中をあっちへフラフラ、こっちへウロウロ、用もないコーナーまでほっつき歩くので、時間がかかること、この上ない。
この「道草」のほうに時間を取られて、本来の買い物を忘れかけたこと、二度三度(それ以上)。それでも懲りずに、手芸店へ行くたび、似たような行動を繰り返す私は、最近、自分の学習能力というヤツに、まるで自信が持てなくなってしまった。そのうち、魔境地帯の奥深く入り込んで、帰れなくなるんじゃなかろうか。
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生地のとなりは、毛糸売り場。色別にぎっしりと並んだ毛糸の列は、夏と冬とではガラリと雰囲気が変わる場所のひとつだが、春夏秋冬を問わず、その配色の美しさに、これまた、フラフラと吸い寄せられる私。なんだか、誘蛾灯に引き寄せられる虫にでもなったような気分だ。特に冬場は、ウール系の毛糸が多く出回るので、ちょいちょいと触ってみたくなる。おお、キレイな色のモヘアだ、さわり心地も実によろしい。が、1玉700円という金額に我に返り、慌てて退散。
毛糸のとなりは、刺繍糸。小さな引き出し式のボックスの中に、毛糸以上に鮮やかな色合いの、何十色どころか百色を超える数の刺繍糸がぎっしり。ううう、1色を1本ずつ、全色そろえて並べてみたい………(使いもしないのに、そろえてどうするんじゃっ!)
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そしてその奥には、さらに厄介な「魔」の領域。ビーズやラインストーンコーナーが控えている。これまた色合いが美しく、ビジュアルであること、この上ない。
ビーズやラインストーンは、うっかり手元が狂ってブチまけたが最後、猫がすっ飛んできて狂瀾怒濤の大騒ぎになるので、二度と手を出すまいと決意しているが、ああ、しかし………ズラリと並んだ色鮮やかなキラキラコーナーを前に、また、用もないのにフラフラと立ち入り、キョロキョロと探索。
おお、やはりスワロフスキーのラインストーンはキレイだ。きれいだけど、お値段も張るなぁ。20粒も入っていない小袋が、1つ300円! 1粒なんぼやっ?(みみっちさも極まる発言である)
私は、学校帰りにフラフラと道草ばかりする子どもだったが、その頃の悪癖は、今になっても治らないままであるらしく、このように、手芸店の中をあっちへフラフラ、こっちへウロウロ、用もないコーナーまでほっつき歩くので、時間がかかること、この上ない。
この「道草」のほうに時間を取られて、本来の買い物を忘れかけたこと、二度三度(それ以上)。それでも懲りずに、手芸店へ行くたび、似たような行動を繰り返す私は、最近、自分の学習能力というヤツに、まるで自信が持てなくなってしまった。そのうち、魔境地帯の奥深く入り込んで、帰れなくなるんじゃなかろうか。
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可愛い可愛いお猫様だけど。
こういう時のお目目は、ちょっと、コワい。
何を見てんねん?

いえ、あの、そのですね。
レン君の、その可愛い身づくろいスタイルをですね……
やらし~目で、見とったやろっ?

絶対、そんなことはありませんっ!
と、否定てきないとこが、つらい……。
可愛いな~、と思うあまり、ついつい、にまにまと笑いながら見てしまうので。
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先日、といっても2ヶ月ほど前のことだが(それはもはや、先日と呼べるレベルではあるまい)、意を決して、魔境地帯の探索を実行に移した。
魔境地帯。別に、インディ・ジョーンズの話をしようというのではない。
この場合の魔境地帯とは、果たしてどこに何が入っているのか、自分でもよく判らなくなりつつある自室のクローゼットの中のことで、一度手をつけると半日がかりの作業になりかねないから、これまで、ついついほったらかしてきたのだが、時、ここに至って、探索に出かけないわけにもいかなくなった。
出かけるったって、自分の部屋の中なのだが。しかし、魔境に足を踏み入れるくらいの覚悟でないと、こういう作業には手をつけられない。
誠に失礼ながら、どんなお宅にも大なり小なり、魔境地帯と化した押入れや物置部屋のひとつやふたつ、存在するのではないかと私は考えるが、皆さん、どない思われます?
閑話休題。
魔境地帯から掘り起こさねばならないのは、新たな手芸マイブームのたびに買いそろえ、挙句の果てに使わなくなって封印してしまった、手芸用の道具の数々。
これまで、どのマイブームも、熱が冷めてしばらくしたあと、材料関係は思い切って処分したのだが、さすがに道具類は処分するに忍びず、クローゼットや納戸の片隅に放り込んでいた。
なんで今頃、その道具類の発掘を決意したのかといえば、どうせ長続きしないだろうから手はだすまい、との決意もむなしく、またもや、新たな手芸マイブームに火がついてしまったからである。
まぁ、手を出すまい、手を出すまいと目をそらし続けたその影で、どこかに、いつかこうなるんじゃ~ないか、との予感がなかったか、といえば、ウソになるが。
で、まずはテキストを2冊ほど買って、必要な道具類をチェックしてみたらば、以前のマイブームで買いそろえた幾多の道具類の中に、今回のマイブームでも、そのまま使えそうなモノが、かなりあることが判明した。「使えるならば、使ってやろう、ホトトギス!」というわけで、魔境発掘を決行したのだ。
何しろ、これまでの、どれもこれも長続きしなかった幾多のマイブームによる散財で、さしものワタシも、すっかり用心深くなってきている。過去の道具類が使えるのならば、その分、経費も安くつくから、たとえ、今回の再度のマイブームが、またも長続きしなかったとしても、そこに至るまでの必要経費が安く収まってくれるなら、まぁ、泣き笑いしつつもあきらめられるというものではないか。
まずは、裁ちばさみ。ふむふむ、これは確か、洋裁を少しだけやってみた時分に買ったはずだから、こちらの引き出しの中のどこかに………ごそごそごそ………おっ♪ あったあった♪
がさごそ、がさごそ、がさごそ。
ん? 何だ、この音は?
ごそごそ、がさがさ、ごそごそ。
振り向けば、そこに、猫がいる。タカヤさん、引き出しから出なさい!
開いた引き出しに入り込んだタカヤを引きずり出して、発掘再開。
次は、細かなところを切るのに必要な、小型のクラフトばさみ。これなら確か、羊毛フェルト細工に凝ってた時に買ったよな。どこに放り込んだか………がさごそがさごそ………あった!
ざかざか、しゃかしゃか、ざかざか。
マル君、その箱から出てきなさい!
さて、次は、ピンセットとボンド、接着剤。これなら、ラインストーンでデコをするのにはまってた時、買ったやつがどこかにあるはず………ごそごそ、がさがさ………あったあった!
がさごそ、ざかざか、ざっかざっか。
タカヤさん、マル君、クローゼットから出なさいっっっ!
猫を飼っている人ならば、大なり小なり、似たような経験がおありであろう。一度、魔境の探検および発掘に着手したが最後、必ず、猫が勝手に発掘作業に参加してきて、前述のような状態に陥ることは確実だったから、これまで、ついつい、手をつけず放置気味にしていたのだが。
しかし、埋もれた用具を発掘しなければ、手芸用の裁ちばさみやクラフト用の小型のはさみ、専用のピンセットなどは、買えばそれなりのお値段がするので、持っているモノを活用しなければ、「宝の持ち腐れ」なのである。100円ショップの品で代用できるモノもあるが、よく使用する道具類は、やはり、手芸専用に作られたモノのほうが、断然、使い勝手が違うのだ。
テキストを見ると、まだまだ、「あったら便利」そうな用具が書き連ねてあるが、そこはそれ、これまでのマイブームの経験で懲りているので、とりあえず、本当に必要な基本の道具だけそろえると決めて、発掘を続行。
つきまとう猫2匹を振り払いつつ、通常の2倍以上の時間をかけて、発掘作業は、何とか終了した。
あとの問題は、今回のマイブームがどこまで続くか、ということだろうな、多分。
………などと考えながら手をつけ始めて、すでに2ヶ月。今のところは、まだ、続いております。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
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この場合の魔境地帯とは、果たしてどこに何が入っているのか、自分でもよく判らなくなりつつある自室のクローゼットの中のことで、一度手をつけると半日がかりの作業になりかねないから、これまで、ついついほったらかしてきたのだが、時、ここに至って、探索に出かけないわけにもいかなくなった。
出かけるったって、自分の部屋の中なのだが。しかし、魔境に足を踏み入れるくらいの覚悟でないと、こういう作業には手をつけられない。
誠に失礼ながら、どんなお宅にも大なり小なり、魔境地帯と化した押入れや物置部屋のひとつやふたつ、存在するのではないかと私は考えるが、皆さん、どない思われます?
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魔境地帯から掘り起こさねばならないのは、新たな手芸マイブームのたびに買いそろえ、挙句の果てに使わなくなって封印してしまった、手芸用の道具の数々。
これまで、どのマイブームも、熱が冷めてしばらくしたあと、材料関係は思い切って処分したのだが、さすがに道具類は処分するに忍びず、クローゼットや納戸の片隅に放り込んでいた。
なんで今頃、その道具類の発掘を決意したのかといえば、どうせ長続きしないだろうから手はだすまい、との決意もむなしく、またもや、新たな手芸マイブームに火がついてしまったからである。
まぁ、手を出すまい、手を出すまいと目をそらし続けたその影で、どこかに、いつかこうなるんじゃ~ないか、との予感がなかったか、といえば、ウソになるが。
で、まずはテキストを2冊ほど買って、必要な道具類をチェックしてみたらば、以前のマイブームで買いそろえた幾多の道具類の中に、今回のマイブームでも、そのまま使えそうなモノが、かなりあることが判明した。「使えるならば、使ってやろう、ホトトギス!」というわけで、魔境発掘を決行したのだ。
何しろ、これまでの、どれもこれも長続きしなかった幾多のマイブームによる散財で、さしものワタシも、すっかり用心深くなってきている。過去の道具類が使えるのならば、その分、経費も安くつくから、たとえ、今回の再度のマイブームが、またも長続きしなかったとしても、そこに至るまでの必要経費が安く収まってくれるなら、まぁ、泣き笑いしつつもあきらめられるというものではないか。
まずは、裁ちばさみ。ふむふむ、これは確か、洋裁を少しだけやってみた時分に買ったはずだから、こちらの引き出しの中のどこかに………ごそごそごそ………おっ♪ あったあった♪
がさごそ、がさごそ、がさごそ。
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マル君、その箱から出てきなさい!
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猫を飼っている人ならば、大なり小なり、似たような経験がおありであろう。一度、魔境の探検および発掘に着手したが最後、必ず、猫が勝手に発掘作業に参加してきて、前述のような状態に陥ることは確実だったから、これまで、ついつい、手をつけず放置気味にしていたのだが。
しかし、埋もれた用具を発掘しなければ、手芸用の裁ちばさみやクラフト用の小型のはさみ、専用のピンセットなどは、買えばそれなりのお値段がするので、持っているモノを活用しなければ、「宝の持ち腐れ」なのである。100円ショップの品で代用できるモノもあるが、よく使用する道具類は、やはり、手芸専用に作られたモノのほうが、断然、使い勝手が違うのだ。
テキストを見ると、まだまだ、「あったら便利」そうな用具が書き連ねてあるが、そこはそれ、これまでのマイブームの経験で懲りているので、とりあえず、本当に必要な基本の道具だけそろえると決めて、発掘を続行。
つきまとう猫2匹を振り払いつつ、通常の2倍以上の時間をかけて、発掘作業は、何とか終了した。
あとの問題は、今回のマイブームがどこまで続くか、ということだろうな、多分。
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今、私の部屋のパソコンラックの下には、梅酒用の広口瓶が2つ、鎮座ましましている。
といっても、梅酒を漬けているのではない。
実は数年前、母が、梅シロップを作ろうとしたら、見事にカビが生えて下さったので(早い話が失敗した)、今回、娘の私が、そのリベンジを試みたのである。
花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき
と、誰が詠んだのか忘れたが。
私は毎年、6月の初旬、つまり梅雨入りの時期になると、こう詠みたくなる。
梅の季節は短くて 煩わしきこと多かりき
野菜や果物に季節感がなくなって久しい、というけれど。梅の実に関しては別格だ。梅の雨、と書いて「つゆ」とはよく言ったもので、毎年、6月の初旬から下旬、つまり、ほんの3~4週間ほどしか出回らない。ああ、出たな、と悠長にかまえていると、あっという間に店頭から消えてしまうので、とにかく気がせかされるのである。
買ったあとも、すぐに水に漬けてアクを抜いて、とにかく手早く処理しないと、うっかり2~3日放置したが最後、青かった梅は黄色く熟し始める。
梅干しにする場合は、黄色くなった梅のほうが柔らかく仕上がるのだけど、梅酒や梅シロップの場合は、青い梅のほうがいい。熟した梅でも、できないわけではないけどね。
梅と言えば梅干しだけれど。昔、元気だったころの母が梅干しも漬けていて、私も作業を手伝ったこともあるので、その面倒くささは骨身に染みていて(特に土用干しの時とか!)、アレを自分で実行しようとは、とてもじゃないけど、さらさら思わない。
梅酒………こちらは比較的簡単だし、失敗もしにくいのだけれど、一昨年とその前の年に漬けた梅酒がまだ残っているので、今年はパス。
ならば、母が数年前に失敗した梅シロップを、娘の私がリベンジしようではないか! と思い立っての、シロップ作りと相成ったのである。
梅干しや梅酒は、口にできるようになるまでに3~4ヶ月かかるけど、梅ジュースは1ヶ月ほどで完成する。材料も、瓶さえあれば、あとは梅と氷砂糖だけ。
洗ってヘタをとった青梅を、瓶の中に氷砂糖と交互に敷き詰めておけば、1~2日で底のほうに梅のエキスが染み出してくる。実はこの時が問題で、エキスが出始めてから1週間ほど、つまり梅の実がすべて浸かってしまうくらいにエキスが出るまでが、要注意。
毎日、浸かり具合をチェックし、瓶を斜めにしてグルグルと回し、上のほうの梅と下のほうの梅が、エキスの中で入れ替わるようにしておかなければ、失敗する。
数年前の母の失敗が、コレだった。父の介護のこともあり、つい、丸1日ほど放置しておいたばっかりに、上のほうの梅にカビが生えてしまったのだ。
この時のことが頭にあったので、今回はチェックを忘れないよう、梅を漬けた瓶は私の部屋の、すぐに目につく場所に置いておいた。1日に数回、エキスの出具合をチェックし、瓶をグルグル回し続けた。
ネットで調べたら、漬ける前に梅の実を丸一日、冷凍庫で凍らせたほうがよい、とあったので、これも実行した。最初に見た時は、
「へっ? 凍らせるの? 青梅をそのままっ?」
と困惑しないでもなかったが、凍らせると梅の実の繊維が壊れて、エキスが早く出るらしい。エキスが早く出て、梅の実がそのエキスに浸かってしまう時間が早いほど、失敗も少ないということになる。なるほど。
そうやって漬け込んで、早や3週間。
今、私の部屋の広口瓶の中では、氷砂糖と溶け合った琥珀色の梅のエキスが、瓶を持つたび、タプタプと揺れている。梅のほうは、すっかりしわくちゃの梅干し婆さん、もとい、梅婆さんと化して、これも、エキスの上のほうでタプタプと揺れている。
ふっふっふ! 我、リベンジに成功せり!
今年の夏は、自家製の梅ジュースや梅ソーダが、たっぷりと味わえそうだ。
ところで、今、シロップの中にどっぷりと浸かっている、しわくちゃの梅の実。これって、食べられるんですかね? 青梅は食べたらお腹を壊すけど、外見的に、もはや青梅とは言えない状態。砂糖漬けみたいなものなんだから、食べても問題はないと思うけど、どうなんだろう?
また、ネットで調べてみるかな。だって、捨てるのはもったいないじゃないですか!
………こんな私って、もしかしなくても、貧乏性?
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といっても、梅酒を漬けているのではない。
実は数年前、母が、梅シロップを作ろうとしたら、見事にカビが生えて下さったので(早い話が失敗した)、今回、娘の私が、そのリベンジを試みたのである。
花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき
と、誰が詠んだのか忘れたが。
私は毎年、6月の初旬、つまり梅雨入りの時期になると、こう詠みたくなる。
梅の季節は短くて 煩わしきこと多かりき
野菜や果物に季節感がなくなって久しい、というけれど。梅の実に関しては別格だ。梅の雨、と書いて「つゆ」とはよく言ったもので、毎年、6月の初旬から下旬、つまり、ほんの3~4週間ほどしか出回らない。ああ、出たな、と悠長にかまえていると、あっという間に店頭から消えてしまうので、とにかく気がせかされるのである。
買ったあとも、すぐに水に漬けてアクを抜いて、とにかく手早く処理しないと、うっかり2~3日放置したが最後、青かった梅は黄色く熟し始める。
梅干しにする場合は、黄色くなった梅のほうが柔らかく仕上がるのだけど、梅酒や梅シロップの場合は、青い梅のほうがいい。熟した梅でも、できないわけではないけどね。
梅と言えば梅干しだけれど。昔、元気だったころの母が梅干しも漬けていて、私も作業を手伝ったこともあるので、その面倒くささは骨身に染みていて(特に土用干しの時とか!)、アレを自分で実行しようとは、とてもじゃないけど、さらさら思わない。
梅酒………こちらは比較的簡単だし、失敗もしにくいのだけれど、一昨年とその前の年に漬けた梅酒がまだ残っているので、今年はパス。
ならば、母が数年前に失敗した梅シロップを、娘の私がリベンジしようではないか! と思い立っての、シロップ作りと相成ったのである。
梅干しや梅酒は、口にできるようになるまでに3~4ヶ月かかるけど、梅ジュースは1ヶ月ほどで完成する。材料も、瓶さえあれば、あとは梅と氷砂糖だけ。
洗ってヘタをとった青梅を、瓶の中に氷砂糖と交互に敷き詰めておけば、1~2日で底のほうに梅のエキスが染み出してくる。実はこの時が問題で、エキスが出始めてから1週間ほど、つまり梅の実がすべて浸かってしまうくらいにエキスが出るまでが、要注意。
毎日、浸かり具合をチェックし、瓶を斜めにしてグルグルと回し、上のほうの梅と下のほうの梅が、エキスの中で入れ替わるようにしておかなければ、失敗する。
数年前の母の失敗が、コレだった。父の介護のこともあり、つい、丸1日ほど放置しておいたばっかりに、上のほうの梅にカビが生えてしまったのだ。
この時のことが頭にあったので、今回はチェックを忘れないよう、梅を漬けた瓶は私の部屋の、すぐに目につく場所に置いておいた。1日に数回、エキスの出具合をチェックし、瓶をグルグル回し続けた。
ネットで調べたら、漬ける前に梅の実を丸一日、冷凍庫で凍らせたほうがよい、とあったので、これも実行した。最初に見た時は、
「へっ? 凍らせるの? 青梅をそのままっ?」
と困惑しないでもなかったが、凍らせると梅の実の繊維が壊れて、エキスが早く出るらしい。エキスが早く出て、梅の実がそのエキスに浸かってしまう時間が早いほど、失敗も少ないということになる。なるほど。
そうやって漬け込んで、早や3週間。
今、私の部屋の広口瓶の中では、氷砂糖と溶け合った琥珀色の梅のエキスが、瓶を持つたび、タプタプと揺れている。梅のほうは、すっかりしわくちゃの梅干し婆さん、もとい、梅婆さんと化して、これも、エキスの上のほうでタプタプと揺れている。
ふっふっふ! 我、リベンジに成功せり!
今年の夏は、自家製の梅ジュースや梅ソーダが、たっぷりと味わえそうだ。
ところで、今、シロップの中にどっぷりと浸かっている、しわくちゃの梅の実。これって、食べられるんですかね? 青梅は食べたらお腹を壊すけど、外見的に、もはや青梅とは言えない状態。砂糖漬けみたいなものなんだから、食べても問題はないと思うけど、どうなんだろう?
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ワンコやニャンコは、やろうと思えば……
お鼻に、楽々と舌が届きますよねぇ♪
んべっ♪

あ~、お目目に目ヤニがついたままだった。
まぁいいか、というか、仕方ないか(気づかないまま撮っちゃった)。
やっぱり、舌が長いほうが、いろいろと便利だよねぇ♪
お母はんも、やってみにゃい?

いや、それは遠慮しておきます、というか……
お母はんの舌の長さじゃ、無理です。
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我が家の長男猫のレンが、ベランダづたいに大脱走をやってのけた話は、以前に書いた。
あれ以来、どんなに気候のよい時期であろうと、ベランダの窓や網戸を開放すること相成らず! という家訓が成立したわけだが、唯一の例外として、私が、洗濯物の取り込みなどでベランダに出ている時限定で、レンをベランダに出してやることは、時々あった。マルはもちろん、タカヤもまだいなかった頃の話だ。
もちろん、レンが妙な動きをしないよう、横目で見張りながらの作業だったことは、言うまでもない。
レンは、その性格と同様、動きもどこか「おっとり」とした猫だったので、私が一緒にベランダにいる限りは、以前のような脱走の恐れは、ほとんどなかった。
ただし、レンから絶対に目を離さないでおくこと、という条件つきである。目を離したが最後、何をするか判らないのが猫なのだ。このあたり、猫との付き合いは、目が離せないという点において、乳幼児の子育てと、ちょっと似ている、ような気もする。子育て経験がまったくないので、エラそうなことはいえないが。
私が洗濯物を取り込んでいる時、レンはたいてい、ベランダの真ん中でお座りして、たまに鼻をヒクヒクさせるだけのお行儀のよさだったが、ある日、そのお座りポーズをちょっと崩した、かと思うと、上半身をググッと低くし、斜め上方を見上げながら、何かを狙うしぐさを見せた。
レンの目線の先には、ベランダの手すり。
いかん! 手すりの上に飛び乗ろうとしてる………!
「レン君! ダメっっっ!」
問答無用で、私は怒鳴った。
半ば飛び乗り体勢に入っていたレンは、私の声に驚いて、即座に行動を中断。
叱られる、と思ったのだろう、クルリと方向転換して、開いていたベランダの窓めがけ、一直線に突っ走った。部屋のほうへ逃げ込もうと思ったわけで、そのあたりの判断は、間違ってはいない。
そう、間違ってはいなかったのだが………。
確かに、ベランダの窓は、開いていた。私が見張っているから、という条件つきで、レンをベランダに出していたのだから、開いてて当たり前だった。
ただし、窓は開いていたが、虫が入ると困るからという理由で、母が、網戸だけ閉めていたのだ。私はもちろん、レンも、そのことを知らなかった。というか、私から叱られまいと、焦って部屋のほうへ逃げ込もうとしたので、その時の光の加減もあって、網戸の存在に気がつかなかったのだ。
結果、レンは、激突した。
私の見ている前で、顔面から、網戸に。
当時、私はまだ、デジカメを持っていなかったので、その決定的瞬間を写せなかったのが、返す返すも、悔やまれる。と思わないでもないのだが、よく考えたら、そんな偶発的な瞬間、たとえデジカメを持っていたとしても、まず、写せなかっただろう。
ただ、閉まっていた網戸に思いっきり顔から突っ込んで、後ろに吹っ飛ばされるようにしりもちをついたレンの、その瞬間の表情ぐらいは、しっかり残せていたかもしれない。
ベランダにいた私も、部屋の中にいた両親も、あまりといえばあまりな出来事に、一瞬、絶句。
絶句のあとで大爆笑、となったわけだが、当事者のレンにしてみれば、
「笑いごとじゃ~ないよっっっ!」
と、怒りたかったにちがいない。
何しろ、思いきり一直線に、網戸に顔面から突っ込んだのだ。勢いのままに鼻をこすって、かなり痛かったにちがいない。まぁ、閉まっていたのが網戸だったのは不幸中の幸いで、もしも窓のほうが閉まっていたら、さらに痛い思いをしていただろうが。
あれから、10年以上が過ぎた。
写真にも画像データにも、残すことはできなかったが、あの時、あの瞬間、網戸に顔から突っ込んで吹っ飛ばされ、ペタンとしりもちをついた時のレンの、
「痛いよぉ~~~! どうなってんだよぉ~~~!」
と言いたげな顔を、私は、忘れることはない。
とにかく、ドンくさい猫だったから、今ごろ、空の向こうでも似たようなドジをやらかして、まわりの爆笑を買っているのではないか、と思うと、ちょっと気が気ではないけれど。
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もちろん、レンが妙な動きをしないよう、横目で見張りながらの作業だったことは、言うまでもない。
レンは、その性格と同様、動きもどこか「おっとり」とした猫だったので、私が一緒にベランダにいる限りは、以前のような脱走の恐れは、ほとんどなかった。
ただし、レンから絶対に目を離さないでおくこと、という条件つきである。目を離したが最後、何をするか判らないのが猫なのだ。このあたり、猫との付き合いは、目が離せないという点において、乳幼児の子育てと、ちょっと似ている、ような気もする。子育て経験がまったくないので、エラそうなことはいえないが。
私が洗濯物を取り込んでいる時、レンはたいてい、ベランダの真ん中でお座りして、たまに鼻をヒクヒクさせるだけのお行儀のよさだったが、ある日、そのお座りポーズをちょっと崩した、かと思うと、上半身をググッと低くし、斜め上方を見上げながら、何かを狙うしぐさを見せた。
レンの目線の先には、ベランダの手すり。
いかん! 手すりの上に飛び乗ろうとしてる………!
「レン君! ダメっっっ!」
問答無用で、私は怒鳴った。
半ば飛び乗り体勢に入っていたレンは、私の声に驚いて、即座に行動を中断。
叱られる、と思ったのだろう、クルリと方向転換して、開いていたベランダの窓めがけ、一直線に突っ走った。部屋のほうへ逃げ込もうと思ったわけで、そのあたりの判断は、間違ってはいない。
そう、間違ってはいなかったのだが………。
確かに、ベランダの窓は、開いていた。私が見張っているから、という条件つきで、レンをベランダに出していたのだから、開いてて当たり前だった。
ただし、窓は開いていたが、虫が入ると困るからという理由で、母が、網戸だけ閉めていたのだ。私はもちろん、レンも、そのことを知らなかった。というか、私から叱られまいと、焦って部屋のほうへ逃げ込もうとしたので、その時の光の加減もあって、網戸の存在に気がつかなかったのだ。
結果、レンは、激突した。
私の見ている前で、顔面から、網戸に。
当時、私はまだ、デジカメを持っていなかったので、その決定的瞬間を写せなかったのが、返す返すも、悔やまれる。と思わないでもないのだが、よく考えたら、そんな偶発的な瞬間、たとえデジカメを持っていたとしても、まず、写せなかっただろう。
ただ、閉まっていた網戸に思いっきり顔から突っ込んで、後ろに吹っ飛ばされるようにしりもちをついたレンの、その瞬間の表情ぐらいは、しっかり残せていたかもしれない。
ベランダにいた私も、部屋の中にいた両親も、あまりといえばあまりな出来事に、一瞬、絶句。
絶句のあとで大爆笑、となったわけだが、当事者のレンにしてみれば、
「笑いごとじゃ~ないよっっっ!」
と、怒りたかったにちがいない。
何しろ、思いきり一直線に、網戸に顔面から突っ込んだのだ。勢いのままに鼻をこすって、かなり痛かったにちがいない。まぁ、閉まっていたのが網戸だったのは不幸中の幸いで、もしも窓のほうが閉まっていたら、さらに痛い思いをしていただろうが。
あれから、10年以上が過ぎた。
写真にも画像データにも、残すことはできなかったが、あの時、あの瞬間、網戸に顔から突っ込んで吹っ飛ばされ、ペタンとしりもちをついた時のレンの、
「痛いよぉ~~~! どうなってんだよぉ~~~!」
と言いたげな顔を、私は、忘れることはない。
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本日、実に久しぶりのマル君画像でございます。
ん? んんっ? まさか、この寝方は……?

おおお~~~っ!
まさか、まさかの、突っ伏し寝じゃ~ないですかっっっ!

レン君とは、だいぶポーズが違うけど。
突っ伏し寝には、違いなし~~~!

うちでは、この寝方はレン君しかしない、と思われたのですが。
今ごろになって、伝授されるとは。
実はこの画像以降も、時々、突っ伏して寝てる時があったけど。
眠りが浅いらしくて、すぐに起きてしまうので……
なかなか、画像に残せましぇん。
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うちでは、この寝方はレン君しかしない、と思われたのですが。
今ごろになって、伝授されるとは。
実はこの画像以降も、時々、突っ伏して寝てる時があったけど。
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ワタシの部屋にて。
ドアを完全に閉めないで、少~しだけ開けておいたらば。
ここに、スキマがある……♪

ドア開け猫だったレン君は、わずかなスキマも見逃さず、チャレンジ!
こうすれば、開けられるかも……♪

が、しかし。
お母はん、後ろのうっとうしいの、何とかしてや!

背後から首を伸ばしてくるタカヤさんが、お邪魔だったようです。
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相変わらず、録画したドラマの消化が遅い私は、1~3月に冬ドラマとして放送された「猫忍」を、今ごろ見ている(今は何月だ、とツッコまないでください)。
北村一輝と白猫あなごちゃんのコンビで作られたドラマ、「猫侍」のスタッフが、再集結して作り上げた、「笑いと癒しのニンジャ活劇」。「サムライの次はニンジャでしょ~!」というわけで(どういうわけなんだ?)、「猫忍」となったらしいのだが。
そうか、侍の次は忍者か。だったらいっそ、忍者の次は、「猫同心」とか「猫奉行」とか「猫将軍」とか、どんどん新しく作ってくださらないだろうか、と、思わず、悪乗りして考えてしまったのは、私だけですかね?
閑話休題。
私はテレビ業界のことなんか、殆ど知らないに等しいけれど、猫がドラマやCMの撮影に使われるにあたって、一番重要視されるのは、「あまり動かない、おっとりした性格であること」、だそうだ。
犬なら、ハンドラーの命令ひとつで演技もしてみせるけれど、猫相手にそんな注文は不可能に近い。神経質で逃げ回るような猫ではちょっと困る、というわけだが。
しかし、そんな都合よく、動かないでいてくれる猫なんか、おるかいな? ヤフーモバイルのCMでおなじみ、今や日本一忙しいアイドルニャン、略してニャンドルの「ふてニャン」は、ステージ衣装もいやがらず、動かないでいることもできる猫らしいけど、どう考えたって、そりゃ、「猫としては極めて少数派」なタイプだろう。
話に聞いたところによれば、「猫侍」の玉之丞役のあなごちゃん、かなり神経質な性格で、撮影中にドラマのセットの奥へ脱走。スタッフと役者さん総出で、つかまえる騒ぎになったとか。何とかつかまえた時は、真っ白だった毛皮が、ほこりまみれになっていたとか。こちらのほうが、「猫としては当たり前の多数派」であることは間違いないと思われる。
が、まぁ、そこは十人十色ならぬ十猫十色で、動物プロダクションの中には、実に多彩な猫がいるらしい。
今回、「猫忍」に出演した猫の名は、「金時ちゃん」。スタッフさんいわく、「走っているところを見たことがない」という、どっしり、おっとりした性格の、まさに撮影現場向きの猫なのだが。
この金時ちゃん、なんと、8キロ超えの巨猫らしいのだ。
もちろん、猫も種類によっては、7~10キロぐらいにまで成長する場合はあるが、それはシャルトリューやラグドールやメインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなどの洋猫であって、金時ちゃんは、どう見たって普通の日本猫である(多分)。
は、8キロって………うちの三男坊の倍以上っ?
そりゃ、走っているところを見たことがなくて、当たり前でしょ。洋猫の、それも大きくなる種類の猫なら、もともと骨格自体が大きいから、走ったり飛んだりもできるだろうけど、日本猫で体重が8キロ以上もあったら、体が重くて、普通の猫みたいに走れるわけがないでしょ~! と、思わずツッコんでしまったが。
いや、それ以前に、主演の大野拓朗君、8キロ超えの猫を抱っこしながらの演技って、相当に重かっただろうなぁ、と、同情の念を禁じ得ない。役者稼業って、大変だ。
ああ、しかし。
誰か、「猫忍」に続いて、ドラマ化してくれないかな、「猫同心」とか「猫奉行」とか(しつこい!)
というのも、もう10年以上前の話になるのだが、某女流作家さんの時代ミステリーを読んで、
「面白いな~、誰かドラマ化してくれないかな~。でも、本格時代劇のミステリーだから、時代考証とか考えたら、やっぱりNHKにドラマ化してほしいな~。けど、配役がイメージと合わなかったら、幻滅しちゃうだろうしな~。う~ん、だけど、やっぱりドラマになったとこ、見てみたい気もするしな~」
などと、ひとりで勝手に考えていたら、なんと3年前、本当にNHKがその小説をドラマ化してくれて、びっくり仰天。念ずれば通ず、とはこのことか、と思った経験があるからだ。
まさか、二匹目のドジョウならぬ、二度目の「念ずれば通ず」なんて、そう簡単に起こるはずもないだろうが、思うだけなら勝手だから、やっぱり、とりあえず、もう一度念じておこう。
誰か、「猫侍」や「猫忍」に続く、新しい猫の時代劇、作って~~~っ!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
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そうか、侍の次は忍者か。だったらいっそ、忍者の次は、「猫同心」とか「猫奉行」とか「猫将軍」とか、どんどん新しく作ってくださらないだろうか、と、思わず、悪乗りして考えてしまったのは、私だけですかね?
閑話休題。
私はテレビ業界のことなんか、殆ど知らないに等しいけれど、猫がドラマやCMの撮影に使われるにあたって、一番重要視されるのは、「あまり動かない、おっとりした性格であること」、だそうだ。
犬なら、ハンドラーの命令ひとつで演技もしてみせるけれど、猫相手にそんな注文は不可能に近い。神経質で逃げ回るような猫ではちょっと困る、というわけだが。
しかし、そんな都合よく、動かないでいてくれる猫なんか、おるかいな? ヤフーモバイルのCMでおなじみ、今や日本一忙しいアイドルニャン、略してニャンドルの「ふてニャン」は、ステージ衣装もいやがらず、動かないでいることもできる猫らしいけど、どう考えたって、そりゃ、「猫としては極めて少数派」なタイプだろう。
話に聞いたところによれば、「猫侍」の玉之丞役のあなごちゃん、かなり神経質な性格で、撮影中にドラマのセットの奥へ脱走。スタッフと役者さん総出で、つかまえる騒ぎになったとか。何とかつかまえた時は、真っ白だった毛皮が、ほこりまみれになっていたとか。こちらのほうが、「猫としては当たり前の多数派」であることは間違いないと思われる。
が、まぁ、そこは十人十色ならぬ十猫十色で、動物プロダクションの中には、実に多彩な猫がいるらしい。
今回、「猫忍」に出演した猫の名は、「金時ちゃん」。スタッフさんいわく、「走っているところを見たことがない」という、どっしり、おっとりした性格の、まさに撮影現場向きの猫なのだが。
この金時ちゃん、なんと、8キロ超えの巨猫らしいのだ。
もちろん、猫も種類によっては、7~10キロぐらいにまで成長する場合はあるが、それはシャルトリューやラグドールやメインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなどの洋猫であって、金時ちゃんは、どう見たって普通の日本猫である(多分)。
は、8キロって………うちの三男坊の倍以上っ?
そりゃ、走っているところを見たことがなくて、当たり前でしょ。洋猫の、それも大きくなる種類の猫なら、もともと骨格自体が大きいから、走ったり飛んだりもできるだろうけど、日本猫で体重が8キロ以上もあったら、体が重くて、普通の猫みたいに走れるわけがないでしょ~! と、思わずツッコんでしまったが。
いや、それ以前に、主演の大野拓朗君、8キロ超えの猫を抱っこしながらの演技って、相当に重かっただろうなぁ、と、同情の念を禁じ得ない。役者稼業って、大変だ。
ああ、しかし。
誰か、「猫忍」に続いて、ドラマ化してくれないかな、「猫同心」とか「猫奉行」とか(しつこい!)
というのも、もう10年以上前の話になるのだが、某女流作家さんの時代ミステリーを読んで、
「面白いな~、誰かドラマ化してくれないかな~。でも、本格時代劇のミステリーだから、時代考証とか考えたら、やっぱりNHKにドラマ化してほしいな~。けど、配役がイメージと合わなかったら、幻滅しちゃうだろうしな~。う~ん、だけど、やっぱりドラマになったとこ、見てみたい気もするしな~」
などと、ひとりで勝手に考えていたら、なんと3年前、本当にNHKがその小説をドラマ化してくれて、びっくり仰天。念ずれば通ず、とはこのことか、と思った経験があるからだ。
まさか、二匹目のドジョウならぬ、二度目の「念ずれば通ず」なんて、そう簡単に起こるはずもないだろうが、思うだけなら勝手だから、やっぱり、とりあえず、もう一度念じておこう。
誰か、「猫侍」や「猫忍」に続く、新しい猫の時代劇、作って~~~っ!
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ちんまり、ちまちまと丸くなっていたレン君ですが(季節は8月なんだけど)。

不意にワタシの前、というか、ワタシがかまえてるカメラの前で。
ちょっと、お手手しびれた♪

ってな感じで、うにょ~~~ん♪
ワタシは正座が10分ともちませんが、猫の場合……
足がしびれて立てなくなった、なんてこと、あるんですかね?
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不意にワタシの前、というか、ワタシがかまえてるカメラの前で。
ちょっと、お手手しびれた♪

ってな感じで、うにょ~~~ん♪
ワタシは正座が10分ともちませんが、猫の場合……
足がしびれて立てなくなった、なんてこと、あるんですかね?
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あしからず、ご了承くださいませ。
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犬や猫は、何かを食べ終わった時、口の周りを舐めまわす。
いわゆる「舌なめずり」というやつで、食べたあとは、いかにも「ごちそうさん~♪」と言わんばかりに、ほぼ確実にコレをやるから、つまみ食いや盗み食いも、食べた直後の2~3分以内であれば、ほぼ確実に現行犯逮捕が可能である。まぁ、逮捕したからといって、起訴にも裁判にも持ち込めませんけどね。だって、逮捕する刑事役も、担当の検事役も弁護士役も、私ひとりでやってるわけですから。
日本では検察から起訴された場合、裁判における有罪率は、99.9パーセントだそうだけど(確か刑事事件の場合、だったかな)。我が家では、有罪率もへったくれもない。不起訴100パーセントである。
まだ、我が家の猫が、長男のレンと次男のタカヤであった頃。
朝、いつものように朝食の準備をしていて、ふと見ると。皿に、トマトやブロッコリーと一緒に盛り付けたはずの、3枚の薄切りハムが、1枚しか、ない!
え? 誰が食べたっ? 人間である可能性は、この際、皆無だから………
どっち(の猫)だっっっ!
振り返ると、廊下に並んで座って、こちらを眺める猫2匹。
レンの口もとは、変化なし。対してタカヤの口もとは………
ペロリ♪ ペロ~リ♪ ペロペロ♪ ペロリ♪
「………アンタだねっ!」
ペロ~リ♪ ペロペロ♪(美味かったよ♪)
「ハム返せっ! この泥棒猫っっっ!」
ペロペロ♪ ペロリ♪(ごちそうさん♪)
猫の胃袋に収まったハムを、今さら取り返せるはずもないが。
それにしても、人間用の食べ物など与えたことはないのに、皿の上から、きっちりとハムだけをさらって、食べてしまうあたり、美味いものは本能で判るんだろうか。まぁ、トマトやブロッコリーの好きな猫なんて、いるはずもない、とは思うけど。
だが、タカヤのように、こっそりと盗み食いするのなら、まだいい(いや、よくない!)。
レンは、キッチンのカウンターに置いたマグカップに顔を突っ込んで、中の牛乳を盗み食いならぬ盗み飲み。さらに、私たちに気づかれてもなお、飲むのをやめなかったツワモノである。
というか、人間の目につきやすいカウンターの上で、逃げも隠れもせず堂々と飲み続ける厚かましさに、私たちのほうがあきれ果て、怒ることを忘れてしまっただけなのだが。
何しろ、ピチャピチャと何かを飲んでいる音に気がついて、水を飲む音にしては大きいなぁ、とカウンターに目を向けた時には、すでに、マグカップの前にどっかりと腰を据えたレンが、ご機嫌で、中の牛乳をお飲みあそばしているところだったのだ。とめるヒマも何も、ありゃしなかった。
しばし、唖然としたあとで、さすがに牛乳の飲みすぎはマズイ、と、レンの前からマグカップは取り上げたものの、その堂々たる飲みっぷりを前に、怒る気力は、どこかへ行ってしまった。
こっそりとハムを食べて、泥棒猫呼ばわりされたタカヤと、堂々と牛乳を盗み飲みしてなお、怒られることのなかったレンと、どちらが猫として、より大物か?
考えるまでもないよな、多分………。
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何しろ、ピチャピチャと何かを飲んでいる音に気がついて、水を飲む音にしては大きいなぁ、とカウンターに目を向けた時には、すでに、マグカップの前にどっかりと腰を据えたレンが、ご機嫌で、中の牛乳をお飲みあそばしているところだったのだ。とめるヒマも何も、ありゃしなかった。
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お猫様が、2匹そろって、お座りポーズでカメラ目線の図。
我が家の場合、そんなチャンスは、まずありません。
この写真だって……

レン君のほうは、まだマシとしても、タカヤさんの視線が外れてるし。
(おまけに、顔がちょっとコワいし)
何枚か撮り続けてみたものの……

今度はタカヤさん、お座りしたまま、寝たふり?してるし。
ポーズ自体はけっこうキマッてるのに、お顔がキマらないのでした。
まぁ、それは、お相手がマル君になった今でも、同じですけどね。
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猫がテーブルに乗らないようにするには、どうすればよいか?
我が家の場合に限って言えば、「そんなことは、ほぼ不可能」である。
何しろ、ジャンプ力がハンパじゃない生き物なのだ。どれほど必死になって制止したところで、ちょっと目を離したスキに、ひらりと飛び乗るなど朝飯前。しつけも何も、あったもんじゃない。というか、個人主義の猫相手に、集団主義の犬と同じしつけを試みたところで、無駄である。
そこで我が家では、基本的に、「人間の食事時以外は、乗ってもOK」という規則を設けた。つまり、私たちの食事中に乗ってきたら、問答無用で追い払ってテーブルから降ろす、という規則である。それ以外の時は、乗ってきても、イタズラをしない限りは放っておく。
しかし、テーブルに刺身や焼き魚が並んだが最後、黙っていないのが猫というもの。三男坊のマルは短足のマンチカンなので、そうそう頻繁に飛び乗ることはないが、次男のタカヤは、こちらがテレビなどに気をとられたスキに、ひらりと飛び乗ってきたりするので、油断がならない。
もちろん、刺身や焼き魚に口をつける前に、私たちに気づかれて追い払われるわけだが、美味しそうな匂いを前に追い払われたタカヤは、当然ながら、「面白くない」。そして、「面白くない」腹いせに、八つ当たりという行動に出る。八つ当たりの相手は、三男坊のマルである。
何もしていないマルを追いかけ回し、後ろからのしかかって首筋を噛んだり、お尻を噛んだり。マルも反撃を試みるものの、5キロのタカヤと3.5キロのマルでは、体格に差がありすぎて、到底かなわない。
たまりかねたマルが、「降参、降参~~~!」とお腹を見せても、タカヤの八つ当たりは収まらず、ひっくり返ったマルのお腹にまで噛みついて、さすがに、このあたりで母と私から怒られ、やっとあきらめることになる。
まぁ、マルがお腹やお尻にケガをしたことは一度もないので、多分、タカヤなりに噛む力を手加減しているのだろう、とは思うが、八つ当たりされたマルにしてみれば、いい迷惑な話である。当然のことながら、「面白くない」。
そして、「面白くない」腹いせに、今度は、マルの八つ当たりが始まる。
八つ当たりの相手は、猫用の「水入れ」。猫がいつでも水を飲めるように、我が家では、3つの水入れを家の3ヶ所に設置しているのだが。このうちのひとつが、標的となるのだ。
まず、水入れの縁に手をかけて、ズズズッと、手前に引っ張る。かなり大きな水入れで、重量もあるので、ひっくり返すことはできないが、手前に引っ張って動かしただけでも、勢いがついて、中の水が飛び出してしまう。
次に、水入れの中に手を突っ込んで、バッチャバッチャと、かき回す。かき回しては、濡れた手を舐め舐め、さらにもう一度(と言わず二度三度)、バッチャバッチャ………。
ピツチピッチ♪ チャップチャップ♪ ランランラン~~~♪ と、鼻歌でも出てきそうなほど、一見するとご機嫌に見えるが、タカヤに八つ当たりされた時に限って、この水入れバチャバチャをやってのけるところを見ると、どう考えたって、八つ当たり以外の何物でもなかろう。
水入れの周囲は、あっという間に、水びたし。
それを拭くのは、私たちである。ということは、つまり、
タカヤをテーブルから追い払う。
↓
タカヤがマルを、八つ当たりで追い回す。
↓
マルが、八つ当たりで水入れの水をこぼす。
↓
こぼれた水を拭くのは、私たち。
という連鎖が成り立つのであって、タカヤの八つ当たりは最終的に、実に立派な、私たちへの仕返しとして功を奏していることに………なるような、ならないような。
まさか、タカヤがそこまで考えて、マルに八つ当たりしているわけではない、と思いたいが。
どっちにしても、人間が猫に「踊らされてる」図であることに、変わりはないでしょうな。
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そこで我が家では、基本的に、「人間の食事時以外は、乗ってもOK」という規則を設けた。つまり、私たちの食事中に乗ってきたら、問答無用で追い払ってテーブルから降ろす、という規則である。それ以外の時は、乗ってきても、イタズラをしない限りは放っておく。
しかし、テーブルに刺身や焼き魚が並んだが最後、黙っていないのが猫というもの。三男坊のマルは短足のマンチカンなので、そうそう頻繁に飛び乗ることはないが、次男のタカヤは、こちらがテレビなどに気をとられたスキに、ひらりと飛び乗ってきたりするので、油断がならない。
もちろん、刺身や焼き魚に口をつける前に、私たちに気づかれて追い払われるわけだが、美味しそうな匂いを前に追い払われたタカヤは、当然ながら、「面白くない」。そして、「面白くない」腹いせに、八つ当たりという行動に出る。八つ当たりの相手は、三男坊のマルである。
何もしていないマルを追いかけ回し、後ろからのしかかって首筋を噛んだり、お尻を噛んだり。マルも反撃を試みるものの、5キロのタカヤと3.5キロのマルでは、体格に差がありすぎて、到底かなわない。
たまりかねたマルが、「降参、降参~~~!」とお腹を見せても、タカヤの八つ当たりは収まらず、ひっくり返ったマルのお腹にまで噛みついて、さすがに、このあたりで母と私から怒られ、やっとあきらめることになる。
まぁ、マルがお腹やお尻にケガをしたことは一度もないので、多分、タカヤなりに噛む力を手加減しているのだろう、とは思うが、八つ当たりされたマルにしてみれば、いい迷惑な話である。当然のことながら、「面白くない」。
そして、「面白くない」腹いせに、今度は、マルの八つ当たりが始まる。
八つ当たりの相手は、猫用の「水入れ」。猫がいつでも水を飲めるように、我が家では、3つの水入れを家の3ヶ所に設置しているのだが。このうちのひとつが、標的となるのだ。
まず、水入れの縁に手をかけて、ズズズッと、手前に引っ張る。かなり大きな水入れで、重量もあるので、ひっくり返すことはできないが、手前に引っ張って動かしただけでも、勢いがついて、中の水が飛び出してしまう。
次に、水入れの中に手を突っ込んで、バッチャバッチャと、かき回す。かき回しては、濡れた手を舐め舐め、さらにもう一度(と言わず二度三度)、バッチャバッチャ………。
ピツチピッチ♪ チャップチャップ♪ ランランラン~~~♪ と、鼻歌でも出てきそうなほど、一見するとご機嫌に見えるが、タカヤに八つ当たりされた時に限って、この水入れバチャバチャをやってのけるところを見ると、どう考えたって、八つ当たり以外の何物でもなかろう。
水入れの周囲は、あっという間に、水びたし。
それを拭くのは、私たちである。ということは、つまり、
タカヤをテーブルから追い払う。
↓
タカヤがマルを、八つ当たりで追い回す。
↓
マルが、八つ当たりで水入れの水をこぼす。
↓
こぼれた水を拭くのは、私たち。
という連鎖が成り立つのであって、タカヤの八つ当たりは最終的に、実に立派な、私たちへの仕返しとして功を奏していることに………なるような、ならないような。
まさか、タカヤがそこまで考えて、マルに八つ当たりしているわけではない、と思いたいが。
どっちにしても、人間が猫に「踊らされてる」図であることに、変わりはないでしょうな。
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あしからず、ご了承くださいませ。
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前回の記事の続き(みたいなモノ)になります。
どうも、タカヤさんは、この座布団を使う時……

上半身だけ乗せるか、前回のように下半身だけ乗せるか、
その、どちらかに限定させてしまってるみたいなので。

全身を乗せないのなら、無理して使うこともないでしょ~?
と、取り上げようとしてみたところ。
それだけは、イヤ!

と、お手手で爪を立てて、抵抗された。
お猫様のこだわりって、昔も今も、理解不可能……。
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数年前のことになると思うが、今の職場での、ちょっとした出来事。
裏の従業員専用通路で、商品を出したあとのダンボールの片づけに追われていたら、すでに開店した店のほう、つまり表から裏へ回ってきた同僚(私と同年代)が、開口一番、
「なぁ、フルーチェの陳列場所って、どこ?」
おお、フルーチェ! 懐かしい名称だ。
あれが発売されたのは、私がまだ小学生の頃だったか。牛乳を入れるだけで簡単に作れるので、特に夏場など、おやつによく食べたと記憶する。調べたわけではないが、おそらく、40年以上の歴史を持つ、いわゆるロングセラー商品のひとつだ。
「フルーチェなら、手作りお菓子のコーナーや。ほら、プリンの素とか、ゼリーの素とか、ベーキングパウダーがある場所!」
「あ~、あそこか! お客さんに、フルーチェはどこや、って聞かれたんよ!」
納得して、店のほうへ戻ろうとした同僚は、しかし振り返って、もう一度聞いたのである。
「なぁ、ところで………フルーチェって、何?」
………私も含めて、その場にいたパートのおばちゃん従業員は皆、数秒間、目が点になったままフリーズしていただろうか。自分と同年代のおばちゃんの口から、そんな質問が出るなんて、誰も、思ってもみなかったのだ。聞いた当の本人のほうは、何しろお客さんに場所を教えねばならないので、私たちの答えを待たずに、そのまま店の中へ戻ってしまったのだが。
「あの人、フルーチェの存在を、知らなかったんや………」
その場のひとりが、ポツリとつぶやき、うんうん、そういうことやったんやな、と、全員、無言でうなずき合った次第である。
どんなに長く勤めていても、スーパーの食料品の数なんて、それこそ無限大とも言えるほどにあるから、自分が担当する場所以外の商品について、従業員は、けっこう無知だったりすることも多い。とはいえ、どんなスーパーにも置いてあるはずの、いわゆるロングセラー商品の名を知らなかった、ということは。
あくまで想像だが、彼女の母親もまた、フルーチェの存在を知らなかったのではないか? 知らなかったから買うこともなく、自分の子に食べさせることもなかった、と考えるのが、一番てっとり早いような気がする。あくまでも私の独断と偏見に基づいた想像なので、あまりアテにはならないけれど。
大人になってから気づくことなのだが、子どもの世界というのは、あまり広くない、というより、かなり狭い。自分の家と自分の家族、学校と友だち、その友だちと遊ぶ場所。それくらいで事足りてしまう。
まぁ、私たちが子どもの頃と、情報通信が発達した今の時代の子どもとでは、かなり世界観は違っているのかもしれないが、それでも、小学生の頃ぐらいまでは、親と、親の与えてくれるモノが、自分たちの世界のすべてに近いはずだ。
親の常識が世界の常識、とまではいかないにせよ、子どもの頃に覚え込んだ既成概念を、それがちょっと、あるいはかなり違っているのだと気がつかないまま、大人になるまでひきずってしまう、つまり思い込んでしまうことは、意外と多い。
私は、父親が、転勤族だった。
子どもの頃から、3~4年おきに、親と一緒に引っ越しをする、当然ながら学校も変わる、そんな生活を繰り返してきた。数年ごとの引っ越し生活に終止符が打たれたのは、社会人となったあとのことである。
おかげで私は、自分の父のようなサラリーマンは皆、自分たちと同じように、数年おきに引っ越しをするのが普通、というか当たり前なのだと、かなり長い間、思い込んでしまっていた。
さすがに、そんな自分の概念が、なんだかちょっと変だぞ、と気がついたのは、短大生になってからだ。私が大阪人の端くれとなったのは、その短大生の時からだったが、入学してみて、驚いた。
生まれも育ちも大阪の中だけ。知っているのは大阪と、その周辺の近畿一円だけ。それこそ「大阪で生まれた女」を地でいく同級生が、学校じゅうに、ゴロゴロしていたんである。
この「大阪で生まれた女」現象には、卒業して就職したあとにも見舞われることとなるわけだが、まぁ、そのおかげで、サラリーマン家庭は数年ごとに引っ越しするのが当たり前、という、子どもの頃からの私の思い込みは、ここに至って、ようやく払拭されるに至ったのだった。世の中、そうでない人間や家族のほうが、圧倒的に多かったのですね………。
18歳を過ぎてからのカルチャーショック。なかなかに強烈でございます。
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どんなに長く勤めていても、スーパーの食料品の数なんて、それこそ無限大とも言えるほどにあるから、自分が担当する場所以外の商品について、従業員は、けっこう無知だったりすることも多い。とはいえ、どんなスーパーにも置いてあるはずの、いわゆるロングセラー商品の名を知らなかった、ということは。
あくまで想像だが、彼女の母親もまた、フルーチェの存在を知らなかったのではないか? 知らなかったから買うこともなく、自分の子に食べさせることもなかった、と考えるのが、一番てっとり早いような気がする。あくまでも私の独断と偏見に基づいた想像なので、あまりアテにはならないけれど。
大人になってから気づくことなのだが、子どもの世界というのは、あまり広くない、というより、かなり狭い。自分の家と自分の家族、学校と友だち、その友だちと遊ぶ場所。それくらいで事足りてしまう。
まぁ、私たちが子どもの頃と、情報通信が発達した今の時代の子どもとでは、かなり世界観は違っているのかもしれないが、それでも、小学生の頃ぐらいまでは、親と、親の与えてくれるモノが、自分たちの世界のすべてに近いはずだ。
親の常識が世界の常識、とまではいかないにせよ、子どもの頃に覚え込んだ既成概念を、それがちょっと、あるいはかなり違っているのだと気がつかないまま、大人になるまでひきずってしまう、つまり思い込んでしまうことは、意外と多い。
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おかげで私は、自分の父のようなサラリーマンは皆、自分たちと同じように、数年おきに引っ越しをするのが普通、というか当たり前なのだと、かなり長い間、思い込んでしまっていた。
さすがに、そんな自分の概念が、なんだかちょっと変だぞ、と気がついたのは、短大生になってからだ。私が大阪人の端くれとなったのは、その短大生の時からだったが、入学してみて、驚いた。
生まれも育ちも大阪の中だけ。知っているのは大阪と、その周辺の近畿一円だけ。それこそ「大阪で生まれた女」を地でいく同級生が、学校じゅうに、ゴロゴロしていたんである。
この「大阪で生まれた女」現象には、卒業して就職したあとにも見舞われることとなるわけだが、まぁ、そのおかげで、サラリーマン家庭は数年ごとに引っ越しするのが当たり前、という、子どもの頃からの私の思い込みは、ここに至って、ようやく払拭されるに至ったのだった。世の中、そうでない人間や家族のほうが、圧倒的に多かったのですね………。
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タカヤさんの大好きなモノ。
それは昔も今も、封筒をカットした時に出る、細い紙の切れ端。

もぉ、あまりにも大好き過ぎて……
むきぃぃぃ~~~っ!

このポーズ、猫というより、ほとんどリスかハムスターである。
ちなみに、この時をねらって、お腹を写すと……

こ~んな、ぽよぽよのフトモモが写せました♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
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犬や猫に名前をつける時、どんな基準で命名するか?
そりゃ~人それぞれでしょう、と言われたら反論のしようがないが、やはり、発音しやすい名前、呼びやすい名前であるに越したことはない。
美しい純白のペルシャ猫に魅せられ、「シルヴィアン」と命名したまではよかったが、名前が長すぎて、うまく発音できず、結局、名前の最初の1字と最後の1字をとって、「シンちゃん」と呼ぶようになってしまった、なんていう例を、私は知っている。
飼い主さん曰く、
「シンちゃんは、あくまで略称です。本名はシルヴィアンですっ!」
とのことだったが、飼い主さんはともかくとして、常にシンちゃんと呼ばれ続けているその猫が、本名のほうをきちんと把握できているのかどうかは、甚だ疑わしい。
やはり、ペットの名は2文字か3文字、それ以上だと略されてしまう傾向がありそうだ。別に統計をとったわけではないし、学術的根拠など、どこにもないけど。
うちの場合、三男坊のマルを除いて、長男のレンと次男のタカヤは、そのまま人間につけたとしても遜色のない名前になった(俳優さんにも、名前の読みが同じ人がいるよな)。
どちらの名も、一応、名付ける前に、母にお伺いを立ててみたところ、
「呼びやすいから、それでOK」
とのことで、比較的すんなりと決まった。
何しろ、家の中で猫の名を呼ぶのは私ひとりではないので、勝手に私の好みだけで名付けるわけにもいかなかったのだ。あとで、「呼びにくい!」と文句が出ても困る。
実を言えば、長男のレンには、もうひとつ、名前の候補があった。
イサミ。
新選組総長(だったか?)近藤勇の、イサミである。
私としては、こっちの名のほうがカッコええな、と思わないでもなかったが、母の、
「何だか、あまりにも人間的な名前すぎて(人間の名前だったのだから当たり前だが)、呼びにくい。レンのほうがいい!」
とのツルの一声で、長男の名は、レンとなった。
イサミでは、あまりにも人間的すぎる、とのことだったが、次男にタカヤと名付けた時は、何の文句も出なかったことを考えると、もしかして、歴史上の有名人の名であったのが、まずかったか。
ただ、うちの母は、今も昔も歴史オンチなところがあるので、イサミと聞いて即座に、新選組や近藤勇の名を連想できたのかどうかは、娘の私の目から見て、ちょっと心もとない。
ちなみに、三男坊の名を命名したのは、正真正銘、母である。
「お顔もまん丸、お目目もまん丸! 丸い子だから、マルでよろしい!」
もちろん、私にも依存はなかったが。
こうして順番に考えてみると、我が家の猫の名は、母の、「呼びやすいか、呼びにくいか」が基準であったとしか思えない。母は昔の人であり、犬や猫の名といえば、ポチだのミケだのタマだのブチだのシロだのクロだのといった、単純な名前であることが当たり前の時代に育ったのだから、無理もないが。
そういえば、「猫侍」の玉之丞だって、略せば、タマってことになるよな………。
まぁ、人間の場合と違って、大人になってから、「なんで、こんな名前をつけたんやっ!」と怒られる可能性は、犬や猫の場合、皆無だろうから、名付ける場合も気楽だけど。
とはいえ、昔ならばいざ知らず、今は、犬も猫も立派な「家族」。
命名をめぐって、大真面目に家族会議が開かれたとしても、もはや、ちっともおかしくはない。
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そりゃ~人それぞれでしょう、と言われたら反論のしようがないが、やはり、発音しやすい名前、呼びやすい名前であるに越したことはない。
美しい純白のペルシャ猫に魅せられ、「シルヴィアン」と命名したまではよかったが、名前が長すぎて、うまく発音できず、結局、名前の最初の1字と最後の1字をとって、「シンちゃん」と呼ぶようになってしまった、なんていう例を、私は知っている。
飼い主さん曰く、
「シンちゃんは、あくまで略称です。本名はシルヴィアンですっ!」
とのことだったが、飼い主さんはともかくとして、常にシンちゃんと呼ばれ続けているその猫が、本名のほうをきちんと把握できているのかどうかは、甚だ疑わしい。
やはり、ペットの名は2文字か3文字、それ以上だと略されてしまう傾向がありそうだ。別に統計をとったわけではないし、学術的根拠など、どこにもないけど。
うちの場合、三男坊のマルを除いて、長男のレンと次男のタカヤは、そのまま人間につけたとしても遜色のない名前になった(俳優さんにも、名前の読みが同じ人がいるよな)。
どちらの名も、一応、名付ける前に、母にお伺いを立ててみたところ、
「呼びやすいから、それでOK」
とのことで、比較的すんなりと決まった。
何しろ、家の中で猫の名を呼ぶのは私ひとりではないので、勝手に私の好みだけで名付けるわけにもいかなかったのだ。あとで、「呼びにくい!」と文句が出ても困る。
実を言えば、長男のレンには、もうひとつ、名前の候補があった。
イサミ。
新選組総長(だったか?)近藤勇の、イサミである。
私としては、こっちの名のほうがカッコええな、と思わないでもなかったが、母の、
「何だか、あまりにも人間的な名前すぎて(人間の名前だったのだから当たり前だが)、呼びにくい。レンのほうがいい!」
とのツルの一声で、長男の名は、レンとなった。
イサミでは、あまりにも人間的すぎる、とのことだったが、次男にタカヤと名付けた時は、何の文句も出なかったことを考えると、もしかして、歴史上の有名人の名であったのが、まずかったか。
ただ、うちの母は、今も昔も歴史オンチなところがあるので、イサミと聞いて即座に、新選組や近藤勇の名を連想できたのかどうかは、娘の私の目から見て、ちょっと心もとない。
ちなみに、三男坊の名を命名したのは、正真正銘、母である。
「お顔もまん丸、お目目もまん丸! 丸い子だから、マルでよろしい!」
もちろん、私にも依存はなかったが。
こうして順番に考えてみると、我が家の猫の名は、母の、「呼びやすいか、呼びにくいか」が基準であったとしか思えない。母は昔の人であり、犬や猫の名といえば、ポチだのミケだのタマだのブチだのシロだのクロだのといった、単純な名前であることが当たり前の時代に育ったのだから、無理もないが。
そういえば、「猫侍」の玉之丞だって、略せば、タマってことになるよな………。
まぁ、人間の場合と違って、大人になってから、「なんで、こんな名前をつけたんやっ!」と怒られる可能性は、犬や猫の場合、皆無だろうから、名付ける場合も気楽だけど。
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今使っている過去画像は、2008年に撮影されたもので、季節は7月。
暑くなってきたからでしょうか、ベッドや座布団ではなく……
お腹、冷やしとこ♪

こんなところ(パソコンラックの上)で、だらけてる画像が、多いんですよね。
背中も、冷やしとこ♪

見慣れた光景では、ありますが。
硬い場所で、平気でごろりん、ごろりん。
体が痛くないんですかねぇ?
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今日もまた、箱が届いて(いや、届いたのは箱の中の荷物ですが)、
ご機嫌で入ってみた、レン君ですが。
ん~~~、にゃんだか……

入ってはみたものの、ちょっとばかり、気もそぞろ、な感じが。
背後にちょっと、不穏な気配を感じるねんけど……

そりゃ~感じるでしょうなぁ。
タカヤさんが、自分も入ろうと狙ってるんだもの♪
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