最近、プロ野球選手の年俸がウン億円、と聞いても、
ふーん、そうなの、としか感じない………。
ワタシらが一生かかっても稼げない金額なのに。
何故か全然ビックリしなくなった。
どうして? 感覚がにぶくなってる………?
しばらく考えて、合点がいった。
金銭感覚?がにぶった原因は、これだった、と………!
公開3日で46億円を稼ぎ、その後も他の追随を許さず、
現段階で360億円以上の興行収入を叩き出した鬼滅。
いや、もぉ、去年の秋から………
ウン億円どころかウン百億円単位の金額ばかり見てきたので、
プロ野球選手の年俸が、ものすごーく少なく見えちゃう!(^o^;)
緊急事態宣言で映画館もレイトショーはやめてるけれど。
それでも鬼滅は週に3~4億円を稼ぎ出しているという。
公開から3ヶ月以上が過ぎてるのに。
こうなったら、行くとこまで行け!
400億円突破はいつだっ?!
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一時はどうなるのかと思いましたが。
バイデン新大統領は無事にホワイトハウスへ。
そして彼の家族の一員として………
2匹の愛犬もホワイトハウスへ。
どちらもジャーマンシェパードのオス。
そのうちの1匹は、大統領夫妻が保護施設から引き取ったとか。
保護施設から民主党議員の家族に。
そして、ついにはホワイトハウスの「ファーストドッグ」に!
これぞ、ワンコ界のシンデレラストーリー!
うーん、いてもおかしくはないが………
聞いたことないな。
バイデンさん、猫も飼ってくれないかなー(^o^)
ちなみに、歴代の大統領は大抵ワンコを飼っていて、
大統領と同様に、代々の「ファーストドッグ」が存在しました。
が、マスクはしなかったくせに潔癖症?のトランプさんは
動物を飼わず………
結果、彼の在任中だけファーストドッグは途切れたそうです。
彼の場合、潔癖症というより………
犬ギライだったとしても、不思議はないなぁ。
人の顔した国家権力の「犬ども」を、毎日見てたわけだしね。
権力に群がり尻尾をふる「犬」を見続けていたら、
可愛いワンコもキライになるかもね。
大阪のコロナ感染者数は東京の半分以下だけど。
重症化による死亡者数は全国トップ……(^o^;)
という不名誉な状況が続いている。
東京よりも三世帯同居が多いから?
高齢者も高齢者施設も多いから?
いろいろ取り沙汰されていますが。
いやいや………
あるやろ、最大の要因が………!
はっきり言おう!
大阪人はおしゃべりだからやっ!!
………住んでみないとなかなか判りませんが。
大阪人は、とにかくしゃべる。
暇さえあればしゃべる。
しゃべってないと死ぬらしい(^o^;)
見ず知らずの他人でも、平気で話しかける。
ワタシも何度やられたか判らん。
母親がスーパーで知り合いと楽しそうに話してた………
と思ったら、通りすがりの知らない人だった。
なんて例はザラにある。
そして、この傾向は、歳をとるほど強くなる。
平時ならばフレンドリーも結構だが。
非常事態宣言下、コロナ禍においては、いかがなものか。
妻の口 貼ってやりたい ガムテープ
と綾小路きみまろさんが詠んでたけど。
妻の口を大阪人の口と置き換えてやっても、十分に通用する。
高齢の重症者や死亡者が多くて当たり前や。
彼らには、自分がおしゃべりだという自覚などないのだから(^o^;)
先日も病院で、どっかの知らないジイさんが
にこやか~に話しかけてきたけど。
ワタシは無言で背中を向け、拒絶をアピールしてやった。
礼儀だの何だのと言ってられるか!
そっちにソーシャルディスタンスを守る気がないなら、
こっちも自衛手段をとるまでや!
………ついでに書くと。
大阪人は、人と人との距離感が異様に近い。
平気で顔を接近させてくる。
欧米人並みである。
これも死亡者が多い原因かもしれぬ………(^o^;)
言うまでもないことですが、日本列島は縦に長い。
その全長、およそ3000キロメートル。
某漫画の中に「北海道やら外国と同じたいっ!」
(北海道は外国と同じようなもんです、という意味)
と叫んでいた九州人がいましたが。
交通網が発達した現在。
北海道の男性のもとに沖縄で生まれ育った女性が嫁ぐ、という
実家の距離感ありまくりの夫婦も誕生しています。
確かに、北海道と沖縄だもんなぁ………(^o^;)
亜寒帯と亜熱帯。
気候も風土も食事も習慣も、外国並みの差があるはず。
そして嫁いだ沖縄の女性が一番驚いたのは。
寒さでも雪でも氷点下の気温でもなく………
冬の間の暖房費
だったそうです。
そりゃそうだろうなぁ………(^o^;)
冬でも外気温が20度近いこともある沖縄。
そもそも、暖房という概念があるかどうか。
ちなみに沖縄に「しもやけ」という意味の言葉はありません。
九州本土なら、ありますけどね。
マル君がお膝でフミフミ、モミモミ♪
これは、ここで寝たいとの意思表示♪
そうかそうか、お膝に来るか♪
とニコニコしてたら、固定電話のベルが………(^o^;)
うちは母の体が良くないので、ワタシしか電話に出られない。
マル君ゴメンよ! と膝から下ろして電話に出ると………
こちら○○サービスと申しまして
ご家庭で不要になりましたお着物とか
ございましたら………
不要品買い取りのセールスかいっ!
次の瞬間、ワタシはキレた!
アンタらに売るものなどない!
おととい来やがれっ!
そして受話器を叩きつけて戻ると………
マル君が何事もなかったかのように、
再び膝に乗ってくれたので。
何とか溜飲が降りたのでございました。
猫との至福を邪魔された飼い主の恨みは根深いのだ。
エロイムエッサイム~~~~~!
アメリカでは州にもよりますが、
小さな子供を車内に残して車を離れることは禁止されています。
もちろん5分かそこらなら黙認されていますが。
そんなアメリカの某州にて。
5分もかからないから、と子供を後部座席に残し、
キーもつけたまま車を離れた母親が………
その車を、乗せた子供ごと、一瞬の隙に盗まれた!
………話にはまだ続きがある。
なんと車泥棒の男は、後部座席の子供に気づいてUターン。
あわてふためく母親の前へ、車とともに戻ってきて叫んだ。
子供を車内に残して車から出るな!
警察呼ぶぞっっっ!!
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男はその後、後部座席の子供を母親に手渡すと、
再び、その母親の車で走り去ったそうで………
つまり、車を盗むという当初の目的だけ、果たした(^o^;)
何だか映画のワンシーンのようですが、実話です。
それも、つい最近の。
やはり、あの国はスケールがちがふ(^o^;)
まぁ、単に車が欲しかっただけの男にしてみたら、
幼児誘拐の容疑までかけられてはたまらん!
と思っただけかもしれませんがね。
助数詞つながりでいろいろググってみたらば。
なんと「柱」も立派な助数詞でした。
鬼滅ネタではございません。
鬼滅の「柱」は鬼殺隊の階級、つまり漫画の中の造語ですが。
日本語においては「柱」は正当な助数詞なのだそうです。
といっても、一般的に使う人はほとんどいない………
だって、古事記に登場する日本神話の神様の単位だから。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオ、オオクニヌシ………
その他大勢の神話の神様の数え方は、一柱二柱。
ひとはしら、ふたはしら、みはしら………と読みます。
日本の神様はたくさんおられますからねぇ。
なんたって、八百万(やおよろず)の神。
それと、あとひとつ。
実は「お骨」の単位も「柱」です………(^o^;)
………どんな人間も、いつか死ぬ。
死んで「お骨」となり「一柱」と数えられるのです。
第一、新年だろうが大晦日だろうが、
毎日どこかで人は死んでる。
生まれた以上は避けられぬ宿命です。
人は老いるからこそ死ぬからこそ、たまらなく愛おしいのだ、
とは鬼滅の人気キャラの名台詞ですが………
あー、結局は鬼滅ネタになっちゃったのかな(^o^;)
助数詞。
本を1冊2冊、紙を1枚2枚と数える時の、
冊や枚のことですが。
実はこれまた外国人泣かせ。
英語を始め欧米の言語には、助数詞などないからです。
中国、韓国、台湾、タイにはあるそうですが、
日本ほど細かく分かれていないらしい。
そもそも動物を数えるときも、
大きな動物は1頭2頭、小動物は1匹2匹………
でいいかと思えば、さにあらず。
だってウサギは1羽2羽が正式だし。
いや、ウサギはまだいい………
蝶々に至っては1頭2頭が正式ときてますから、
日本人だって混乱してしまう(^o^;)
あんな小さな蝶々が、何で1頭2頭なのか?
調べたけど諸説あって定まらないらしい。
もちろん1匹2匹でも大した問題はないようですが。
………そういう問題じゃないと思うよ(^o^;)
小説でも漫画でも、シリアスな場面ばかり続くと
笑いが欲しくなるものですが。
若い頃に読んだ某ハードボイルド小説の中の1場面。
悪漢に殺されそうになった女性(もちろん美女である)を、
間一髪で助けた主人公(もちろんシブいイケメンである)。
とはいえ、危地が完全に去ったわけではなくて、
とにかくその場から逃げなければならない………
主人公は女性の腕をひっつかんで叫んだ。
ここで死にたくなかったら、
死ぬ気で俺についてこいっ!
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もしも女性が関西人だったら。
ほぼ確実に、こうツッコミが入ったでしょう(^o^;)
書いてた作者も、緊迫感のある場面が続いて、
笑いが欲しくなったんですかね?
ウン十年前に一度読んだだけで、
タイトルも覚えていない小説なんですが。
この主人公の台詞だけ、未だに忘れられません。