コロナのせいで、テレビ業界はロケ地の確保に四苦八苦だとか。
そりゃそうでしょう。
芸能人や俳優が出ていれば、イヤでも見物人で密になる(^o^;)
そんな中でのロケの穴場は、実は霞ヶ関界隈。
官公庁は土日が休みで人出も少ないので、その隙をついて撮影するんだとか。
もちろん、公務員でも土日の関係がない人もいますよね。
言うまでもなく、警視庁の皆さま方です。
2月の終わりか3月の初め頃の、とある日曜日。
たまたま警視庁の窓から、下を眺めた某警察官が………
目を丸くして叫んだ。
外に、綾瀬はるかがいるっ!
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時期はちょうど、冬ドラマ「天国と地獄」が佳境を迎えた頃。
警視庁の窓から見える歩道橋で、主演の綾瀬はるかがロケの真っ最中だったらしい。
それからしばらくの間、その歩道橋が見える窓から、
警察官の皆さま方がロケを見学していた、とネットにありました(^o^;)
気持ちは判らなくもないですが、しかしですね………
………その日、彼らの「事件」は現場ではなく、歩道橋で起こっていた、か(^o^;)
民間の会社ならそれでもいいが。
警察官はちょっと困るよ、うん(^o^;)
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